ケーキにあうブレンド

昨日の夜のニュースは羽田での飛行機の衝突事故の映像で、繰り返しライブ映像として滑走路を燃えながら滑走路を走る飛行機の映像が流され乗員乗客は全員機外に逃げて無事と繰り返されて2時間のニュースと昨日と同じ延長だったのです。その間昨日6人と伝えられた地震の死者は36人と報道され輪島など焼け野原の様子が流れました。ネットで確認すると48人と増えていました。依然行方不明な今建物の下敷きの人もいることからさらに増えるようです。秩父では地震警報が携帯に入ってもまったく揺れませんでした。SNSに入ってくる報はすごい揺れで収まらないとか今までにない揺れだと言っていました。

ニュースの最後の方で海保機で4人死亡と出て、結局この海保機が滑走路に出てきて旅客機炎上になったと知れました。

だらだらとライブ映像を流す昨日からのニュースは本当に無駄で何のためという感じです。

そんな大惨事になっているとは知らず、昨日は暖かくせっせと在庫整理に豆を焼きました。

そして、年賀状を書いたり帳簿作成したりと慌ただしくすごし、横目で箱根駅伝を見てました。昨日もそうですが、いつも来る人や観光客風の方などひっきりなしでしたが、三時のコーヒータイムにはケーキにあうブレンドを淹れました。昨年末のクリスマスから年始のケーキとそれにあうブレンドを考え昨日はシャトレーゼの賀正ケーキと楽しみました。クリスマスの時のイチゴのスペシャルケーキは昨年はプレミアムイチゴショートでいつも330円程のイチゴショートが550円になっていて高いのを時期で買わされたと周りに触れ回っていましたが、今年はそのプレミアムはなくイチゴのスペシャルケーキだけだったのです。そのブレミアムにしろ他のケーキ屋さんではもっと高いのです。昨年のクリスマスでは地元のケーキ屋のイチゴショートを食べ年末家族と年越しのケーキでシャトレーゼのイチゴのショートケーキを食べその差をよーく確認できました。2日もオープンしていると買いに行くと賀正ケーキしかなくそれを二種類買いました。賀正ショコラとベリーのフロマージュでしたがいつものケーキより甘味と味の主張は強めでしたが十分堪能できました。このケーキと珈琲は家族との約束というか約束していたことだったので何回か続けて食べることになりブレンドも披露でき約束も果たせました。それにしてもシャトレーゼの味と企画力と値段には感心します。地元のイチゴショートなどただ甘さを感じるだけなのに乗っているイチゴからして小さいもののすごいフルーティーでスペシャルの名にふさわしいものでした。人に感動を与えるというのはどういうことか解ってるなあと思います。ベリーのフロマージュにしてもとろフワッという食感の後にイチゴの酸味が効いてハッとした美味しさです。それに最後は口直しのように焼いたチーズと二種のチーズを味わえるという贅沢構造にもなっています。見た目の豪華さも備えお正月にふさわしい、冬のコーヒータイムを彩ってくれます。いやすばらしい。