先月の体調不良はコロナの5年前でもなかった突如の発熱と喉の痛みでした。
23日の夜ごろから始まりあまりに体調が悪いので熱を測ってみると37.3でした。ここ5年内で37度を越すの初です。それをみて一気に具合いが悪くなり、それからずっと風邪薬を飲んだり寝込んだりしました。三日目くらいから症状が軽くなり、熱を測ると37度をきる感じでした。只喉の痛みは強くなりイガイガとしだしました。それまで普通に夜走りに行きという生活でしたが、25日はあっさり走るのを放棄。次の日にミューズパークを二往復走りました。
元々雨の中びしょ濡れになり走っても風邪など引かなかったのに今回に限りかかったのは全く理解できず、例え家族の人が誰かよそから菌をもらってきて罹患しても私だけはかからなかったのです。
それなのに今回はなぜという感じで回りの反応としてはコロナに罹患したんだろうとみんないいましたが症状は喉の痛みと微熱のみで23日に発症し、5日は自主隔離したものの医者には行かず、金曜日はまた走りにも行かず熱も平熱に戻りました。
日曜の夜は雨だったのでまた走りに行くのをやめすっかり敗北感にさいなまれるのにも慣れ、月曜の夜には普通に10キロ走りもとに戻ったのかと思いこの一週間の振り返りをしますが昔の病気で寝込んだときの記憶と母親におぶわれて医者に行ったことや往診に医者が来たことなどを何度も何度も思いだし、この病気の気分を如何に抜け出すか考え続け結局普段と何も変わらず何日か夜走らなかっただけかという結果でした。
夜走らないでいるともう走れないのではないかと思ったり走らない罪悪感のようなものにいつまでも寝付かれないかと思いきやすぐに眠りに落ちて走らなくても何も変わらないのでした。月曜に走るとまた戸惑いのような気分の中病み上がりなので軽めに走ろうと最初は思っていたのに走り出すといつも通りの距離をいつも通りの時間で走りきっていました。
今月は恒例の豊島交流もあり、秋季リーグもありと楽しみな秋です。
そんな楽しみに栗蒸羊羹や秋の味覚が加わり一層楽しみが増す時期で蕎麦屋に行くと毎回新蕎麦の割合が増すというお楽しみもあります。
そんな何事にも楽しみが増すこの時期、やはり満水月というこのブレンドがぴったりな感じです。
お楽しみください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます