King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

誰のため

2012年06月11日 09時26分51秒 | 日々のこと
最近のニュースに接するたびに日本の民主主義
なんてかりそめのもので、実際にはだれか見えないものに
支配されている世の中を感じます。

ベントも免震棟も持たない古い原発を国民の生活のために
動かすという野田首相はどんな安全を思って進んでいる
のでしょうか。

私の知る人、接する人のほとんどが反対でなぜ動かすのか
という疑問を口にするのに、本当に停電するほどの需給
ギャップがあるのかの検証もないまま、再稼働へ動いて
いるのです。

規制庁の新設などのより安全を担保する努力は遅々として
進まず、とにかく稼働するんだという姿勢ばかりがみえ
誰のためという影の勢力か権力層の存在を感じてしまい
ます。
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