昨日走っているときにも雨が降っていましたが今朝もまた雨のスタートです。
目まぐるしく注文と焙煎を繰り返し、週末はバスケットの試合のことに没頭し、季節に浸るような時間はやはり日々のランニングだけのような日々です。
昼間はなにかとイベントなどあり、未だに半袖姿の人なども多く、この秋の肌寒さを感じないのかと思いますが、仕事で制服が半袖の人など今では普通で一年中いつもの制服で季節は二の次な人も多いのでしょう。
連日聞くニュースなどで野党の候補も与党の候補もいっていることは一緒で、政治とカネの問題をただすとか地方や子供を増やすとかですが、ここ30年で収入は減り、世界との競争でもGNPは横ばいで他の先進国やとなりの韓国などに抜かれている様が報道されています。これは与党も野党もこんな格差の拡大を放置し、なにも策なく過ごしてきた結果です。
それに対して何を弁明するのかなんの策があるのかいっている人はなく、減税するとか企業の内部留保に課税するといいます。
低所得者には給付を減税など耳障りのいい受け狙いの政策に未来はあるのか。?そんなことなので選挙に行く人は少なく、新聞には与党過半数を確保などとでるともう選挙行かないと思う人も増えるのでしょう。しかし、あと一週間を切り選挙の関心や投票予想がいつもと違う感じで自民過半数割れもあるのではと思えてきます。
週末のワイドショーのまとめニュースでおもったことは、夫婦別姓で国内ではあまり関心も問題にも思っている人は少ないようですが、これは先進国で男女平等条約批准国では毎回会議の度指摘され攻撃を受け3度の勧告を出され毎回受け流してきたという問題で日本はあまり重大問題と受け止めてこなかったのです。それは国内では保守的にこの結婚時改姓は当たり前で女性差別ととる人が少なかったのですが最近離婚や女性の終世職を持つことも珍しくなくなると改正を求める人や問題に掲げる人も出てきました。しかし、与党自民党で石破首相は簡単に実現していくと抱負を述べたところこれを争点としてはならぬという党内の突き上げを食らいます。保守党政権の幹部や長老などには国際的問題意識や男女平等とはなにかに意識が及ばない人が多く目の前の選挙の課題になんぞしてほしくないというのです。そんな名ばかりの先進国で世界から置いてきぼりな日本をどうにかしないとと思うのでした。
そんな秋深まるなか、出かけてみたい風景は一面のすすきの原だったりするのですが、仙石原には行ったことがありまた同じことをするのも憚られるのでテレビで見る秋の代表的風景でコキアの紅葉を見ることも考えました。
しかし、うちにコキアは植わっておりいつもは夏場のあまりに大きく育ってしまうために紅葉前に刈られてしまう運命でした。ところが今年はどうしたことか紅葉まで捨て置かれまんまと紅葉したのです。でも最近は観光地の風景などただ、人混みにまみれに行くだけだから行かないのです。
それでももう今年いっぱいで閉館する川村記念美術館だけは見ておこうと思います。
観光地やらネットであれこれ見所を探ることもなく、クーポンなど探すこともなくネットで予約できるものを予約しました。値段は普段とるホテルの二倍でした。まあ、峠の釜飯が1600円になったといいますし仕方ないのかもしれません。そんな10月の下旬です。
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