アサギマダラの飛来、一雨一雨深まる秋、そして今年も栗蒸し羊羹。
珈琲と共に歩んでいく。
クライシスとかボーダーといった日本のドラマを楽しんでそんななか日本のドラマにそっくりな話を見つけてどっちが本家か調べたら韓国のドラマをリメイクしたものとわかりました。シグナルです。ところが一話見たところでリストから消えてしまい日本のものを見るしかなくなりました。似た話がおおいなかアバランチもそんなひとつですが一話で期待がたかまったものの回が進むほど期待はずれでクライシスに及びません。そんな中気になったのは韓国も日本のように殺人に時効があるということと日本はいつなくなったかでした。ドラマでは時効が迫っていてその期限が2010年の4月でそこらへんも加味して作られたようです。それにしても米のように科学捜査や解剖や検屍がされ捜査がいつまでも続けば意味がありますが、ろくに解剖もされない現状ではドラマだけの話になってしまいそうです。証拠も犯人の自供だけで死刑にされてしまったり長期間の拘束と自供の強要と公権、高圧的と冤罪を生む体質と裁判制度の改革を求められて民間人の裁判官やら導入されましたがまだ道なかばな感じもします。でも西欧の陪審員制が優れているのかといわれればそうともいいきれないのです。まあ、今後ご三権分立の中で評価、監査してより良い制度が日本に根付けばと思います。。
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