年末お正月用の買い出しの中にハムとかソーセージベーコンがありました。
しかし、日本という国はおかしく食品にはことごとく食品添加物という毒が入っているのです。食品自体野菜や穀物などは農薬にまみれ長さや太さが合わないものは廃棄されてしまいます。
例えばアメリカ国内流通の品には禁止されている防カビ剤などは日本へ向けて輸出される品には使用されているのです。
大豆とか小麦などは日本人は遺伝子組み換えの品は嫌いますが海外では当たり前で日本に輸出される大豆だけ遺伝子組み換えでないものをわざわざ作って輸出しているように日本人は信じているようですが果たしてそうでしょうか。
さらに食品表示義務では加工品は添加物の表示義務がなく添加物を使ったもしくは遺伝子組み換え食品を加工したものでも加工品とかいておけばよく全てを避けることができません。
そんななかとりわけハムやベーコン、ソーセージなどの加工肉はリン酸塩や亜硝酸が入っており危険な食品になっています。極一部の無添加ハムやベーコンがありますが味は不味いのです。
ところが年末武銀のメールのご贈答品の紹介に秩父に移転してきた人がハムやベーコンを手作りしているという紹介をしていてそれを見てわざわざ買いに行ったのです。その名も塩とけむりといい拘った塩とけむりをそのまま店名にしたといいます。無添加ではなく亜硝酸は食中毒を避けるため使っているといいます。しかし、最後に無毒化するようにビタミンCの添加で分解されるため基準値の1/70~無検出のレベルといいます。そもそも亜硝酸は肉の発色剤として使われるものです。そこまで言われるとまあほぼ無添加と信用してハムやらソーセージやらベーコンを買ったわけですが昼にそのベーコンを使い何時ものピザトーストを作ったら今までと違う絶品な風味で、いつまでもその余韻と薫製の風味が残って印象深い旨味がずっと続くのでした。
昔自分でベーコンを作ったことを思いだし寒い中夢中で作業したことなどをお思い出しました。
じっくりと手作りで4ヶ月もかけて作られた味だなあとスローライフとかいうものを考える午後になりました。
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