祖母が亡くなってイベントをキャンセルしたり、普通に仕事があったりで
ちっともそれらしいこともなく過ぎたゴールデンウィーク。
唯一のお出かけは、友だちと行った琵琶湖。
雨が降ってたのでどうかなと思ったけれど、
見学ツアーの予約をしていたので決行。
まずは新幹線と在来線で長浜へ。
長浜から琵琶湖横断フェリーに乗って、竹生島へ到着。
ひょっとしたら子どもの頃に連れてこられたかもしれないけど、
覚えていないので、来たのはたぶん初めて。
水深100メートルのところに、タワーのようにそびえたっている
陸地のてっぺんがこの竹生島だとのこと。
お寺と神社があります。
フェリーの到着から出発までは40分あったのだけど、
「かわらけ投げ」とかしてたら結構ギリギリだった。
ちなみに「かわらけ投げ」とは、龍神拝所というところから
琵琶湖に向かう鳥居に、願いごとを書いた二枚の小さいお皿を投げて
鳥居を通ったら願いがかなうという占い?みたいなもの。
2枚とも通らなかった……
他の人もとんでもない方向に飛んでたので、
これはわたしが特別ノーコンなわけではなく
かわらけの形状がそうさせるのだと思う(たぶん)。
フェリーで今津港にわたって、湖西へ。
メインは「針江区」というところの見学なのだけど、
14:00の予約で、今津への到着は12:00ごろという微妙な時間。
近江高島でごはんを食べようということになったのだけど、
電車が来るまで30分待たねばならないので、
「もう大人だしな!」と奮発してタクシーに乗る。
しかし、思いがけず距離があり、
二人とも「大人だしな」と言いながらタクシーのメーターが気になって仕方ない。
結局今津駅から「高島びれっじ」まで4000円強。
まあ、時間を買ったと思えば許容範囲ね……と思いつつ、
「高島びれっじ」へ。
ここ、ガイドブックを見たときは、
結構大きくてにぎわっているところなのかと思ったんだけど……
すごく小規模です!
普通の住宅街の一角に、ぽつんと観光用の建物がいくつかあるって感じ。
雨が降ってて寒かったし、人も少なくて
余計にわびしく思えたのかもしれないけど、
ガイドブックから喚起されたイメージとのあまりの違いに
「ガイドブック作る人ってすごいね……」
と言い合う。
騙された~!! というよりは、魅力的に見せ、人を行きたくさせる
演出のテクニックに感嘆。
写真でみると雰囲気はいいんだよね。
視界に入る街並み全体が統一されてたらもっとよかったんだけど、
一部だけがこれだからなんかハリボテ感があるんだよね……。
同じようにガイドブックを見て来たのであろう人が結構いて、
数軒ある飲食店はどこもかしこも満員。
持ち帰りオンリーに見えたケーキショップがイートインをやっていたので
ご当地果物「アドベリー」のロールケーキとフルーツ酢のサイダーで
空腹をまぎらわせる。
ちっともそれらしいこともなく過ぎたゴールデンウィーク。
唯一のお出かけは、友だちと行った琵琶湖。
雨が降ってたのでどうかなと思ったけれど、
見学ツアーの予約をしていたので決行。
まずは新幹線と在来線で長浜へ。
長浜から琵琶湖横断フェリーに乗って、竹生島へ到着。
ひょっとしたら子どもの頃に連れてこられたかもしれないけど、
覚えていないので、来たのはたぶん初めて。
水深100メートルのところに、タワーのようにそびえたっている
陸地のてっぺんがこの竹生島だとのこと。
お寺と神社があります。
フェリーの到着から出発までは40分あったのだけど、
「かわらけ投げ」とかしてたら結構ギリギリだった。
ちなみに「かわらけ投げ」とは、龍神拝所というところから
琵琶湖に向かう鳥居に、願いごとを書いた二枚の小さいお皿を投げて
鳥居を通ったら願いがかなうという占い?みたいなもの。
2枚とも通らなかった……
他の人もとんでもない方向に飛んでたので、
これはわたしが特別ノーコンなわけではなく
かわらけの形状がそうさせるのだと思う(たぶん)。
フェリーで今津港にわたって、湖西へ。
メインは「針江区」というところの見学なのだけど、
14:00の予約で、今津への到着は12:00ごろという微妙な時間。
近江高島でごはんを食べようということになったのだけど、
電車が来るまで30分待たねばならないので、
「もう大人だしな!」と奮発してタクシーに乗る。
しかし、思いがけず距離があり、
二人とも「大人だしな」と言いながらタクシーのメーターが気になって仕方ない。
結局今津駅から「高島びれっじ」まで4000円強。
まあ、時間を買ったと思えば許容範囲ね……と思いつつ、
「高島びれっじ」へ。
ここ、ガイドブックを見たときは、
結構大きくてにぎわっているところなのかと思ったんだけど……
すごく小規模です!
普通の住宅街の一角に、ぽつんと観光用の建物がいくつかあるって感じ。
雨が降ってて寒かったし、人も少なくて
余計にわびしく思えたのかもしれないけど、
ガイドブックから喚起されたイメージとのあまりの違いに
「ガイドブック作る人ってすごいね……」
と言い合う。
騙された~!! というよりは、魅力的に見せ、人を行きたくさせる
演出のテクニックに感嘆。
写真でみると雰囲気はいいんだよね。
視界に入る街並み全体が統一されてたらもっとよかったんだけど、
一部だけがこれだからなんかハリボテ感があるんだよね……。
同じようにガイドブックを見て来たのであろう人が結構いて、
数軒ある飲食店はどこもかしこも満員。
持ち帰りオンリーに見えたケーキショップがイートインをやっていたので
ご当地果物「アドベリー」のロールケーキとフルーツ酢のサイダーで
空腹をまぎらわせる。