橋本治『勉強ができなくても恥ずかしくない〈1〉どうしよう…の巻』(ちくまプリマー新書)
★★★☆☆
小学校に上がってから、
学校になじめず、友だちもできない。
勉強でもお母さんの思うような結果が出せず、
しかられてばかりのケンタくん。
そんな彼も、自分にできることを見つけだし、
徐々に変わっていく。
全三巻。
やさしい言葉を使って書かれているし、
内容としても抽象度が低いので
小学校中学年の子から読めそう。
お母さんが「ダメな教育ママ」そのもので、
なにやら怨念のようなものを感じるのだけど、
いつかお母さんも変わっていくのかしらね。
★★★☆☆
小学校に上がってから、
学校になじめず、友だちもできない。
勉強でもお母さんの思うような結果が出せず、
しかられてばかりのケンタくん。
そんな彼も、自分にできることを見つけだし、
徐々に変わっていく。
全三巻。
やさしい言葉を使って書かれているし、
内容としても抽象度が低いので
小学校中学年の子から読めそう。
お母さんが「ダメな教育ママ」そのもので、
なにやら怨念のようなものを感じるのだけど、
いつかお母さんも変わっていくのかしらね。