荒俣宏『風水先生レイラインを行く 荒俣宏コレクション2 神聖地相学世界編 』(集英社文庫)
★★☆☆☆
確か、恩田陸の『隅の風景』で紹介されていたもの。
ストーンサークルやピラミッドをはじめとしたランドマークは
「レイライン」と呼ばれ、ある意図をもって配置されていた!
……というオカルト?スピリチュアル?な世界が展開される
一冊なのだけど、正直、途中で2回寝落ちした。
おもにイギリスの遺跡を舞台にしているので、
イギリスやストーンサークルに興味のある人にとっては
おもしろいかも。
わたしは、後半にちょっと出てきた福島県信夫郡の話に
ちょっと食いついたくらい。
これはこの本がどうこうというより、
完全にわたしのセレクトミスだった。
文中に挿入されている著者の写真が笑いをさそう。
それにしても、この荒俣さんって、
守備範囲がとんでもなく広いなあ……
★★☆☆☆
確か、恩田陸の『隅の風景』で紹介されていたもの。
ストーンサークルやピラミッドをはじめとしたランドマークは
「レイライン」と呼ばれ、ある意図をもって配置されていた!
……というオカルト?スピリチュアル?な世界が展開される
一冊なのだけど、正直、途中で2回寝落ちした。
おもにイギリスの遺跡を舞台にしているので、
イギリスやストーンサークルに興味のある人にとっては
おもしろいかも。
わたしは、後半にちょっと出てきた福島県信夫郡の話に
ちょっと食いついたくらい。
これはこの本がどうこうというより、
完全にわたしのセレクトミスだった。
文中に挿入されている著者の写真が笑いをさそう。
それにしても、この荒俣さんって、
守備範囲がとんでもなく広いなあ……