池波正太郎『鬼平犯科帳〈18〉』(文春文庫)
★★★★☆
若後家との逢引の現場を偶然平蔵に目撃されてしまった
同心・細川峯太郎。
彼の身の振り方について平蔵の采配が冴える「俄か雨」、
そしてその後日談である「草雲雀」がおもしろい。
細川のキャラクターは忠吾と似てるよね。
平蔵が弟弟子の仇討ちをする「おれの弟」では
小柳が活躍。
平蔵の小柳に対する評価は本当に高いのね。
わたしも小柳がいちばん好き
★★★★☆
若後家との逢引の現場を偶然平蔵に目撃されてしまった
同心・細川峯太郎。
彼の身の振り方について平蔵の采配が冴える「俄か雨」、
そしてその後日談である「草雲雀」がおもしろい。
細川のキャラクターは忠吾と似てるよね。
平蔵が弟弟子の仇討ちをする「おれの弟」では
小柳が活躍。
平蔵の小柳に対する評価は本当に高いのね。
わたしも小柳がいちばん好き