いずれもkindle unlimitedにて。
『プライド〈1〉・〈2〉』
貧乏生活に転落した元・お嬢様と、
恵まれない環境で生まれ育ちながら才能を見いだされた娘が
歌の世界で(そして恋愛においても?)バチバチにやり合う話。
いいね~。
2巻の時点では、恵まれた立場ゆえの想像力の欠落を抱えながらも
人を蹴落としたりしない元・お嬢様を応援したくなってしまうが、
どう変わっていくのかしら。
『やまとは恋のまほろば〈1〉』
ヒロインが太っていて垢抜けないがゆえに、
男女双方から軽んじられる描写が繰り返し出てくるのが
つらい……。
2巻以降でそうじゃないと判明したらゴメンだが、
そのオシャレな友だち、ヒロインのこと利用してるでしょ……と
悲しくなっちゃう。
『ばらかもん〈1〉・〈2〉』
人気作品でメディアミックスもしていたはずだが、
まったく刺さらなかった……。
好きなはずの要素もあったのに、不思議。
『クールドジ男子〈1〉』
主要キャラクターが4人しかいないのに、
名前も覚えられず、1人を除いて見た目の区別がつかないまま
読み終わってしまった……
萌えられなかったせいだろうか……
『氷属性男子とクールな同僚女子〈1〉』
Twitterで読んでいたのだけども、
未読の話が結構あった。
可愛いね。
『作りたい女と食べたい女 1』
「『全部男のため』に回収されるのが、つらい」
という気持ちとか、「わかる~!!」が多い作品だった。
できれば百合方向にはいかず、
仲良しのお友だちでいてほしいのだが、果たして。