m's diary

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ベトナム縦断の旅【ハノイの建築】

2008-08-12 | ベトナム縦断の旅2008


ハノイにて、早朝散歩で回った建築をダイジェストで紹介~

ハノイ市立劇場はパリのオペラ座を模して建てられたという壮麗な建物、ハノイのフランス建築の代表格。
隣はヒルトンハノイオペラ
市立劇場など周囲の建築と調和を保つ為、同じ色彩のコロニアルスタイルで建てられたのだそう。





インドシナ様式と呼ぶ独自の建築様式を発表したフランス人建築家エブラールの第一作である歴史博物館。






同じくエブラール作のハノイ国家大学





歴史博物館近くにある革命博物館はフランス植民地時代、税務署だった建物。





ソフィテル・メトロポール・ハノイは1911年創業の伝統ある高級ホテル。





迎賓館はアールヌーヴォー様式が取り入れられた正面ポーチやアイアンのゲートが美しい建物。





リータイトー公園の八角堂。
早朝訪れたがこの周りもバトミントンをする人でにぎわっていた。





ベトナム国家銀行はモダニズムの影響を受けた建築。
またまた銀行だからか?外観の写真を撮っていても止められた・・





美術博物館はインドシナ大学学生寄宿舎だった建物。
西洋建築の建物にベトナム伝統建築の屋根を載せたデザイン、アンナン様式で建てられたもの。






ハノイ大聖堂はパリのノートルダム教会を手本として造られたゴシックの教会建築。





マンサード屋根が載る最高人民法院。





公安警察病院はアールデコ建築の典型例





ホアロー博物館は元刑務所。ベトナム戦争時には「ハノイヒルトン」と仇名されアメリカ人捕虜が収容されていた。





北門教会もエブラールによるインドシナ様式の建築





大統領官邸はフランスの地方のシャトーを思わせる建物。





聖マリア修道院


その他の建物、建物内部詳細は後日旅行記にて。

コメント (5)
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