友人宅にて、蒸気を利用したポンポン船を作る、という実験工作?に誘ってもらった。
発砲スチロールで船の形を作って、アルミの細いパイプを通し、そのパイプの中を熱する為、下にろうそくを置く。
水に浮かべて火をつけると、パイプの中の水が熱されて、水蒸気になって膨張する。
そこでパイプの中が高圧になって、水が押し出され、その勢いで船が進むのだそう。
工作の後は実際に船を浮かべに川へ行こう、と言ってたが、なんだか皆まったりモードになってしまって、外へ出るのがおっくうに・・
各自家で実験すること、になってしまった;
友人がせっかく材料まで全て調達してセッティングしてきてくれたものなので、なんとしてでも近々川へ浮かべに行かねば~~
せっかく子供たちが集まったので、この前家でやって面白かったスライム作りも皆でやった。
色とりどりのスライム~この感触はやっぱり子供たちにも大好評?!
スライムで使う「ホウ砂」が大量に余ってるが、これってスライム以外に使い道ってないのかなあ・・??
そして大人は、友人が持って来てくれたタイ土産のお菓子を楽しんだ。
これは「ルークチュップ」というもの。
友人が持ってきた本にはえんどう豆を材料にココナッツミルクで甘味をつけ色づけした菓子。と書いてあった。
なんかどこかで食べた記憶が・・・
そういえば、ベトナムでフエの宮廷料理の最後に出てきた緑豆のお饅頭が大きさは違うけど、こんな感じだったなあ。
外側のゼラチン状の皮がちょっと硬めでプリッとした食感が面白い。
しかしこの色の毒々しさはなんだろう?!
一体どういう時に食べるものなのか?日本のお盆菓子のようなお供え用ではないよなあ・・
更に面白かったのはこの糸!
これは糸ではなくなんと飴なのだ!
これは面白いだけでなく美味しい!
タイではこの飴とクレープのようなものが一緒に売られていて、クレープに巻いて食べるのだそう。
買った当初は袋いっぱいにもっと膨らんでいたそうだが、やはり湿気を含んで、ずいぶん嵩が減ってしまったそうだ。
この飴もほんとに食感が面白い!
綿菓子のような原理で作るのだろうか?
このお菓子の正式名称は一体何??