といっても、まだ植えつけたばかりです。 自宅すぐ前の市民農園の今頃の姿です。
3年ごとの契約で、更改後の場所は、全部で92区画あるうちで、その最後の92番目が当たり、地型が細長く、
道路に面していてあまりよくないのですが、その分周りには邪魔されない?
などと気をとり直して始めて一月が過ぎました。
今年は、ジャガイモのところを除いて、マルチがけをしました。 真夏の高温に雨がない時期の乾燥、
雑草対策など、これまでもマルチをしたい気に駆られていましたが、手ごろに折りたたんだ “黒マルチ”は、
5m長で 500円弱 と割高だし、最初に張るのが面倒・・ などの理由から、マルチをしないで来たのでした。
蓼科農園では、あんなに広いのに全部マルチがけでやっているのに・・、で、ようやく今年実行しました。
なんだ、こんなに狭いところなので、やってみると全く苦にならずすぐさま出来てしまいました。
ちょうど蓼科農園の畑開きがありましたので、このマルチについて話題にしましたら、マルチの値段は、
なんと10倍近い差があることが分かりました。 蓼科農園の端切れマルチを頂いて来ました。
それで、今頃はどんな状態なの・・?
予定していたものは全部植えつけ完了しています。
ジャガイモ1㎏(4月15日植え付け) きゅうり5株(4月24日植え付け)
トマト5株(4月24日植え付け) なす4株(4月24日植え付け)
ピーマン4株(4月24日植え付け) と さといも800g(4月30日植え付け)
ジャガイモは、近くのホームセンターでは既にメークイン(種イモ)しかなかったので、それを1㎏、
さといもは、蓼科農園の近くで求めた “石川早生”。 その他は、すべてこちらのホームセンターで求めた
“接ぎ木苗” です。 トマトは、ミニトマトは植えずに、すべて中玉トマトにチャレンジしています。
植えつけてしばらくの間は、すくすくと生育し、近い将来の見事な収穫を思い起こさせて その期待は高まる
一方ですが、 それが6月も過ぎ、真夏の太陽が照る頃、どれも生い茂るように成長して、病気が出たり、
思うような実がならなかったり・・ 疑問と反省にさいなまれたり、落胆を交えたあきらめに似た心境に陥る・・
それほど深刻ではありませんが、大げさに言えばこんなことを繰り返しているみたいな感じもありますが、
それがまた次への挑戦欲をかきたてているのかもしれません。
いずれにしても、植え付けが終ると、後は水切れの心配と、雑草との戦いとなります。
今年は、早め早めの対策を取ろうと考えています。 毎年そうですが・・・。
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