牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

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白菊水、ではなくて、菊水「白缶」です。

2010-03-09 15:44:05 | 新製品のご紹介(評判・評価)
再発売された白エビス、いやシルクエビス、は比較的好調のようですね。



で、こちらは白エビスではなく、


白菊水


「ふなぐち」などで知られている、新潟の菊水さんの新製品です。

「ふなぐち」もカップ酒がアルミ缶ということで有名ですが、それと関係あるのか無いのか、1000ml缶、が新登場、のようです。

その名も「白缶」。いわゆる普通酒です。

菊水さん、「紅菊水」という梅酒も出しているので、これは「白菊水」かな?と思ったのですが、確か伏見の酒蔵の通りに「白菊水」という名水(井戸)があったような、、、、ので、止めたのでしょうか。


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早速味見したのですが、若干甘めのアタックに、その後はすっきりすっきりすっきり、という感じ。ロックとか、熱燗とか、温度的にはっきりした飲みかたの方が良いかも。

値段は1000ml缶で900円台と、リーゾナブル。

それを意識したのか、パンフレットには「冷蔵庫のポケットにも入りますよ!常備を!!」みたいな感じで、


こんな写真が
(卵が入れてあったり、なかなか芸が細かい)

で、ドア・ポケットに入るのは便利で、それを強調するのもよいと思うのですが、そもそも5本(=5リットル)も入れる人がいるのだろうか?


ちょっと笑っちゃいました。



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