がんばろう日本
~被災地に想いを。我々の仕事をしよう!~
甘酒党宣言、その3、です。
「甘酒は夏の季語?調べてみましょう」ということで、
本棚にあった歳時記

(年に何度かしか見ないので、家人からは捨てろ、と言われていますが)
ありました!
餅米や粳米(うるちまい)の粥に麹をまぜてつくる。6,7時間で醗酵して甘くなるので、「一夜酒」ともいう。甘くて女子供に喜ばれる。
例としては
甘酒を煮つつ雷聞ゆなり
雨冷ゆる日の甘酒を暑うせよ
など。
確かに夏の季語、なんですね。
ただ、気になったのは、例もそうですし、説明にも「暑い折ではあるが熱い甘酒には格別の夏の味覚がある」とあります。
つまり、今流行り?の「冷やし甘酒」ではなく、やっぱり熱くして飲むということなのですね。
あー、暑そう。
ちなみに、この歳時記をめくっていると、夏の季語のものとして、「なるほど」という「ビール」や「冷やし酒」の他、「焼酎」も夏のものです。ふーん。
勉強になるなぁ、涵清閣。
★★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★★
何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑
