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飲酒運転にはご注意! ついに日本でもビアバイクが横浜で登場するようです。

2021-12-01 12:54:48 | 酒の道具など
                          

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以前、輸入ビールのインポーターさんにお話を聞き、ベルリンで似たようなものを見かけた、ビアバイク
こちらこちらで何度かご紹介)
(下り専用になりそうですが)神楽坂でも!とも思っていましたが、先を越されたのかな?





自転車こいでビール醸造所巡り=横浜市〔地域〕

 横浜・みなとみらい地区近辺に点在する小規模なクラフトビールの醸造所を、大型自転車「ビアバイク」で巡る期間限定ツアーがお目見えした。(略)

 ビアバイクは乗客が一緒にペダルをこいで進む海外発祥の自転車。ツアーでは、運転手やガイドのほか、6人の客が乗り込み、車道を時速4~13キロで走る。運転席以外はカウンター付きで、乗客は、足ではペダルをこぎながら、ビールを飲んだり風景を楽しんだりできる。

 2023年からは定期走行させ、市内観光の新たな目玉の一つとしたい考え。ツアー企画者は「横浜をクラフトビールの街として知ってもらいたい」とアピールしている。



(写真がないので昔の記事から)




いや、いいイベントですね。是非成功させて頂きたい!と思うのですが、1点気になったことも。



これもこちらでも触れたのですが、毎年プライベートで勝沼のワイナリー巡りを楽しんでいるのですが、先年赴いた際、レンタル電動サイクルを使ってみたのですが、実際に行ってみると「お酒を飲んだら自転車は×です」と言われちゃったんですよね。

「飲み過ぎ注意」ということではなく、道路交通法に触れるというので、結局、勝沼ぶどう郷の駅で借りて、途中の勝沼中心部で返すことになったのですが、この「ビアバイク」は大丈夫なのでしょうか?

まあ、運転手はいるし、飲みながら漕ぐといっても足だけなので、という整理かもしれませんが、そうすると、二人乗り(二人漕ぎ)のタンデム自転車も後ろは飲んで良いのかなあ?

でもタンデム自転車なんて普通ないよなぁ、と思ってamazonを見ると結構な数の商品が出ているし、中には「折り畳み式」も。








この冬の勝沼はこの折り畳みを持って行って現地を巡ってワインを呑もうかなぁ?





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