牛込・神楽坂 酒問屋 升本総本店の別館「涵清閣」 主人が語る

三世紀に亘り問屋を営む升本総本店の徒然を毎日更新!!商品情報からビアガーデン・試飲等イベント情報、酒文化経済・書評等々!

お寺で御神酒とはこれいかに? 成田山新勝寺の「御神酒」

2021-03-02 19:01:51 | 附属酒類経済研究所
                          

                           【公式HPはこちら↑】




少し前に伊勢神宮でお頒けされている白鷹(特注瓶)をご紹介しましたが、それなりの規模の神社仏閣になると、特注のパッケージになるようですね。





「成田山」の御神酒。

瓶ではなく、小さい紙パック入りです(右側のはかぶせるタイプの外箱)。
紙パックって?と思ったのですが、白鷹の営業さん曰く
「このサイズの紙パックだと詰めも結構面倒だし、かえってコスト高では?」


とのこと。さすが、製造にも携わっていた人のご意見ですね。勉強になるなぁ。





裏を見ると、醸造は「鍋店株式会社」さん。ネットで見ると、元禄2年に成田山新勝寺の門前に蔵を構え、酒造りを始めた蔵元さんのようです。ご縁なんですね。


でも、、、、、新勝寺、、、、ってお寺ですよね?

お寺でも御神酒と言うのでしょうか?
新勝寺のご本尊は不動明王らしいのですが、仏さまですよね、多分。

何でなんだろう。気になるなぁ。
(そういえば深川不動もその名の通り、ご本尊は不動明王ですね。こんど行って「御神酒」なのかどうか、確認してみましょう)




★★お酒に関する諸事万端のご相談を承っております(商品企画/情報提供/寄稿等)★★

★★★★酒・ブログランキングにエントリーしています★★★★
応援何卒よろしくお願い致します

応援のクリックを↑↑↑↑↑

【アルバイト・契約社員募集中!】
(1)飲食部門(フロアスタッフ兼新規開店企画)
(2)酒類営業部門(倉庫管理兼営業企画)
(3)酒類営業部門(通販管理)
日時・時間はご相談。正社員登用もあり。男女問いません。詳細は当社HPまで。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 尾身さんに言われたせいでは... | トップ | 思いつきませんでした。「酒... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

附属酒類経済研究所」カテゴリの最新記事