平成20年になりました。平成が始まる一年前の昭和63年に社会人となった管理人としては、平成ももう二十年かと感慨深いものがありますが、ここで言いたいのはそういうことではありません。散ドラは今後も新たな部員を迎えて成長していくでしょうが、平成20年は、管理人として、一人の父として、散ドラ活動の集大成の一年となるということです。
最も大切なのは、それぞれが集大成と呼ぶにふさわしい達成感を持てるかどうかです。それは決して成績だけではありません。もちろん、成績がいいに越したことはありませんが、どんなに頑張ったからといって必ず成績がついてくるわけではありません。客観的に見て今年の新チームが抜群の成績を挙げるとは自信をもって言えませんし(もちろん、可能性はゼロではありませんが)、これまで散ドラが強かった時期でも、土日午前中だけの散ドラでは際立った成績を残すことはなかったのですから。
しかし、大切なのは、成績自体ではなく、自分たちがどれだけ頑張れたかです。成績に違いはあるでしょうが、10の力を持ったチームが15になるのも、5のチームが10になるのも、0のチームが5になるのも、管理人は同じだと思います。頑張れば伸ばせる力を出し切らないことが一番心残りになると思います。悔いの残らないよう、しっかり力を出し切ってください。もう一つ、今年6年生になる散ドラ諸君はお互い切磋琢磨しながらも、しっかり相手を思いやりチームワークをとってほしいと思います。前にも書きましたが、チームの勝利のために激しくやり合うのは大いに結構ですが、そうでなくただバラバラなだけではチームの力にまったくなりませんし、下級生の手本ともなりません。一流の野球選手が皆そうであるように、「チームのためにどうすればいいか」=for the teamでやってほしいと思います。
と、ここまでは散ドラ諸君(及び倅)へのメッセージです。管理人自身としても、今年は全力投球で燃え尽きます!そして、散ドラを卒業出来ればいいのですが…。不完全燃焼だと、尾を引いてズルズル居座るかもしれません。
最も大切なのは、それぞれが集大成と呼ぶにふさわしい達成感を持てるかどうかです。それは決して成績だけではありません。もちろん、成績がいいに越したことはありませんが、どんなに頑張ったからといって必ず成績がついてくるわけではありません。客観的に見て今年の新チームが抜群の成績を挙げるとは自信をもって言えませんし(もちろん、可能性はゼロではありませんが)、これまで散ドラが強かった時期でも、土日午前中だけの散ドラでは際立った成績を残すことはなかったのですから。
しかし、大切なのは、成績自体ではなく、自分たちがどれだけ頑張れたかです。成績に違いはあるでしょうが、10の力を持ったチームが15になるのも、5のチームが10になるのも、0のチームが5になるのも、管理人は同じだと思います。頑張れば伸ばせる力を出し切らないことが一番心残りになると思います。悔いの残らないよう、しっかり力を出し切ってください。もう一つ、今年6年生になる散ドラ諸君はお互い切磋琢磨しながらも、しっかり相手を思いやりチームワークをとってほしいと思います。前にも書きましたが、チームの勝利のために激しくやり合うのは大いに結構ですが、そうでなくただバラバラなだけではチームの力にまったくなりませんし、下級生の手本ともなりません。一流の野球選手が皆そうであるように、「チームのためにどうすればいいか」=for the teamでやってほしいと思います。
と、ここまでは散ドラ諸君(及び倅)へのメッセージです。管理人自身としても、今年は全力投球で燃え尽きます!そして、散ドラを卒業出来ればいいのですが…。不完全燃焼だと、尾を引いてズルズル居座るかもしれません。