最近、齢のせいか物覚えが悪く、何で読んだか思い出せないのですが、小学6年生と中学1年生の違いについて何かに書いてありました。曰く、小学6年生と中学1年生では、1歳以上の違いがあるように感じるのは、小学6年生は上の年齢がいないため自分たちの年齢通りなのに対し、中学1年生は3年生と接することで、精神的には2歳上の人と同じ目線になるからだということです。
私も、娘が中学生になった時に、まったく同じことを考えました。で、上の言葉にも大いに納得しました。小学校の時は、スボンしか履かず、ファッションにもまったく興味を示さなかったのが、中学に入った途端、着るものはじめ急に色気づいて、うるさくなったのには驚いたものです。
ということと同じような、ちょっと違うような話ですが、今の散ドラについての話です。
今年は、6年生がいなかったため、散ドラの中では5年生が最上級生であり、キャプテンをはじめ最上級生としての役割を求めました。しかし、なかなか最上級生としての行動までは出来なかったように思います。
しかし、最初に書いたことを考えれば仕方ないですね。彼らも散ドラでは最上級生でも、学校の中では5年生です。6年生が6年生らしくなるのも、チームの中だけの話ではなく、学校の中でも最上級生になったためであることが大きいのだと思います。
それに、一学年まったく空いてしまったため、去年までは今の4年生や3年生とちびっ子軍団となって遊んでいた感じですから、急に最上級生と言われても…って感じですよね。
しかし、あと3ヶ月もすれば、正真正銘の6年生となり、最上級生となります。その時は、本当に最上級生としての行動を期待しましょう!頼むぞ!5年生諸君!
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今日のジョグ
は、仕事でちょい遅でお休み。