今年もやってきました!駅伝大会です。今回から場所を滝ケ原グランドに移しての開催です。
お歴々の挨拶の中では、代表幹事の横川スーパースターズの総監督さんの話が印象的でした。前回までの富士見台公園の前にも別な場所でやっていたと聞いたことがありますが、どこかは知りませんでした。
代表幹事の話だと、最初は横川で始まり、大谷に場所を変え、富士見台に移り、今回滝ケ原になったとのことです。そのすべてを知っているって、一体、何年学童野球に携わっているのでしょう。
数年前に参加者が1,000人を越え、さすがに危険になったため、招待チームを一部レースだけに制限したところ、だいぶ参加チームが減り、今年は320人くらいだったようです。
二部からのスタートとなりますが、今回、散ドラは二部には参加していないので、備忘録としてコースの確認をしておきました。最初のコーナーは、普通にバックネット裏を回ります。
第2コーナーも想定通りです。
予想と違ったのが、水道管の第3コーナーです。試走では水道管を越えて、A面のポールを回りましたが、それよりは内側で、ほぼ水道管に沿って走るようなコースでした。
そして、最後のコーナーはB面のポールを曲がっていきます。
二部が終わって、今までだと次はタイムレースでしたが、今年の案内では一部のレースになっていました。そこで、二部の後半からアップをはじめ、準備をしていると、直前になって、やはりタイムレースを先にやるとのこと。そりゃあそうでしょう。メインイベントは、最後です。それにしてもバタバタしました。
タイムレースは、1~3年生の低学年からです。ガクは目標タイム近くまで迫る8分37秒と激走を見せましたが、今までほぼガクと同じだったサヤハルは、ガクから約1分遅れました。気合が入りすぎて、力みにつながったのだと思います。でも、やる気が見えたのはいいことです。身体がついてくれば、来年はもっといいタイムでいけるでしょう。
続いて4~6年生の高学年です。こちらではコウタが目標タイムに迫る7分36秒を出しました。コウタは、記録にものすごくムラがありますが、前に追う選手がいるといいタイムが出るようです。シオンも後半だいぶへばっていましたが、8分36秒と試走よりもタイムをあげました。
そして、いよいよ一部のレースです。
持ちタイムなら第1走者はケンタロウですが、各チームの6年生エースと競り合うには体格が小さすぎるので、タイヘイをエントリーです。緊張と風邪でスタート前から大丈夫かという感じでしたが、目標タイムをクリアする6分46秒を叩きだし、チームに勢いを与えます。
第2走者のケンタロウは、これまた6分35秒と目標タイムに迫るタイムでチームは波に乗ります。
去年はビリにならないだろうかと、ある意味ハラハラしましたが、今年は、この段階で後ろに数チームを従え、しっかりとレースになっています。
第3走者キラは、目標には届かなかったものの7分33秒、第4走者ミサキも7分31秒で手堅くつなぎ、第5走者ルリはほぼ目標タイムの7分18秒で帰ってきました。
こうなってくると欲が出てきます。つづく5走、6走は持ちタイムではやや苦しいですが、前に2チームいい目標がいたので、しっかり前を追うように指示を出します。
第6走者ケンタは、最後は相当バテバテでしたが、何とか前を追いかけ7分46秒、第7走者シンペイもへばりながらも前を追い7分55秒と、何とか7分台でアンカーにつなぎます。
アンカーの主将マサキは、昨年も本番で試走ベストを1分更新して期待がかかりましたが、追っていたチームがやや離れて、追い切れず、それでも7分7秒で堂々のゴールインでした。
大体、去年までの富士見台と同じくらいのタイムが出るのではと予測していましたが、優勝チームが51分台でした。これまでの優勝タイムが、47~49分くらいなので、コース的にはやはり距離が若干伸びているのでしょう。その中で散ドラは、58分31秒と昨年のタイムを3分近く縮めています。なかなか立派なレースでした。
残念ながらサヤハルは自己ベスト更新はなりませんでしたが、他の部員は富士見台公園の記録も含めて自己ベスト更新です。しかも、タイヘイは目標タイムも更新、コウタ、ルリ、ガク、ケンタロウも目標タイムに迫るタイムでした。入賞は出来ませんでしたが、みんな良い走りが出来たと思います。
来週からは、またしっかり野球をがんばろう!
今日のジョグ
滝ケ原グランドでもだいぶアップをしましたが、家に帰ってクロの散歩とジョギング。
6km 35分08秒
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