昨日は、寒いながらも何とか天気ももって研修連盟秋季トーナメント2回戦が行われました。試合結果に書いた通り、4回コールドで敗戦し、散ドラの研修連盟の大会は終わりました。残すは学長杯だけとなります。
北野バイオレンズの投手は、コントロールもよく、球も速く、良い投手でしたが、バッタバッタと三振で倒れたわけではありませんでした。それでも、ヒットはカズの本塁打とコダマのラッキーな内野安打だけで、他は見事に打ち取られました。
あと少しだという感じがしますが、もうすぐ今シーズンも終了です。本当は、もう少し早く「あと一歩」という段階になれば、この時期に本当にクライマックスが来るのにと、毎年思います。
それに対して、守備の方は結構ボロボロでした。本当は、守備は練習すれば練習するほど上達するので、終盤になってこの状態は困ったものですが、ものの見方でプラスに見える点もなくはありません。
センターと二遊間にフラフラと飛んだ当たりが何本かあり、センターが好捕が1つ、ショートが好捕が一つ、逆に追いつきながら取れなかったのもそれぞれ1つずつあり、エラーとなりました。
今までは、こうした選手の間に飛んだ当たりは、ほぼテキサスヒットになっていたことを考えれば、捕れずとも、捕りに行ったことでも大きな進歩です。外野や一塁で後ろに逸らしたプレーは捕れずとも、止めるプレーをしてほしかったですが、それは、来年(の散ドラ、中学野球)に期待ですね!
今日のジョグ
4.9km 30分27秒
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