ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

たこ揚げまつりの準備(甘酒)

2009年12月11日 | 丹波篠山暮らし
今日は午前中に、
たこ揚げ当日は寒さが予想されますので、参加者のみなさんに身体が温まる「甘酒」をしたいと思いつきました。
篠山古来より「丹波杜氏」の里として有名で、杜氏さんが全国に行かれていました。
酒の街でもあります。
Photo
爺の住むところから車で10分ほどのところに「櫻酒造」さんがあります。
3日前に思い切って「酒粕」を寄付していただけませんか?とお願いの電話をしました。
工場長さんが電話に出られましたので、私の活動とたこ揚げの主旨を説明してお願いをしました。
「検討させてください」ということで連絡を待ちました。
1時間後に電話があり「10キロ」でしたら提供していただけるとの快諾の電話をいただきました。
11日にお伺いする約束をしました。
櫻酒造さんは、篠山でとれるお米の4分の1の量に相当する年間2,500トンもの酒米を原料として使用され、1升瓶約600万本分にあたる10,000キロリットル(製品換算)もの清酒を生産されています。また、「白鶴まる」の原酒以外にも、上撰純米酒「櫻一文字」を1升瓶で約2,500本を出荷されています。

会場でみなさんご厚意をいただきました「甘酒」を飲んでください。

募集の記事が、毎日新聞、読売新聞、神戸新聞に載せていただく予定です。
多くの方の参加をお待ちしています。
見学も大歓迎です。
詳しくはこちらをご覧ください。


「takoagea4.pdf」をダウンロード



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