ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

被災地支援は中止

2011年04月16日 | 日々の思い
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被災地にも一日も早く桜が咲くといいですね。

被災地の親の支援に行こうと思っていたのですが
残念ながら歓迎されていないようです。
自治体の形ばかりの支援は受け入れても
我々の草の根的な支援は必要ないようです。
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◎◎災害対策本部◎◎です。
 心からのお申し出に厚く感謝申し上げます。
 しかしながら、担当課に確認いたしました結果、
 当村からの乳幼児・妊産婦の避難には県の協力も
あり人手は十分あるようです。
 今回はお心遣いのみいただきたく存じます。 
 あらためて今回のお申し出に感謝申し上げます。
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今回の支援では、母親のこころの支援と今しなければいけないことを
お伝えしようと思ったのです。
多くの人が今回の被災で心の病、PTSDになるのではないでしょうか。
心の傷はなかなか癒えることがありません。
子どもも同じように心を病みます。

自治体の支援とは例えば1週間の支援活動でも。実際には往復2日、
実際の活動はほとんどできません。
ただおろおろしているだけで現地の人にとっては「邪魔で迷惑」なのです。
個人でボランティアで高い志を持ってる方の方が役に立つ。




コメント (6)
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