ひげ爺のお産・子育てご意見番

子どもは育つ力を持って生まれてきますが
親に子育てする力が減っています。
親育て支援の中で感じたことを書いています。

子どもを苦しめる自治体

2011年04月22日 | 日々の思い
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いつもより遅く、ニリンソウが咲き出した。
清楚な花です。
心が落ちつく花です。
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花とは全く異なる怒りです。

またまた、自治体の無神経で無配慮な行為に憤りを感じます。
何故、市民や被災者の事を考えないのか。
それでも教育者ですか。
その無神経な行為とは

「大変な思いをしたはずなのに、今日学校に起震車が来て体験したい人は地震を体感してたようです。
身の守りかたなど教えたかったようですが震度6強を体験した子どもたちに必要だったのか」
これは今やる事ではない。
子ども達は、恐怖の体験を無理矢理追体験させられた。
自治体、教育委員会や学校長は子どもの心の傷を考えたことがないのであろうか。
考えてないとしたら赦されない。
このような人たちしかいない無神経な自治体には住みたくない。

大いに反省すべき。
保護者にも謝罪すべきである。



コメント (2)
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