皆さん、わが子を寝かすのに苦労していませんか。
寝かそうと思えば思うほど、寝てくれません。
挙げ句の果てにイライラ。
わが子は、親がイライラするほど目が冴えて親をもてあそぶ。
さて「寝かしつける」とは、「寝るしつけ」です。
寝るための習慣をつけることです。
どんなことをするかというと、寝る前に絵本を読むことです。
入浴して、パジャマに着替えて布団に添い寝して絵本を読んであげてください。
絵本を読むことは、読む人にとっても心の安定になります。
絵本は、一冊、毎回同じ絵本にしてください。
それを繰り返すと、眠くなったら「絵本」を持って来るようになります。
絵本を読み終わったら、電灯を消して真っ暗にしてください。
真っ暗な方が寝てくれます。
寝る習慣がついたら年齢に合わせた絵本に変えてもいいです。
習慣がつくまで、あるいは年齢が低い場合は、同じ絵本を毎晩読んであげてください。
ページは、子どもにめくらないようにします。
絵本も親の主導で読むことです。
おとなしく聴かせてください。
生活習慣をつけるためにもおこなってください。
寝る躾はとても大事です。
遅くとも9時までに寝かせてください。
親の都合で寝る時間をかえてはいけません。