不妊治療中のみなさんへ
赤ちゃんを望んで、希望を持って治療に励んでおられる姿が脳裏に浮かびます。
赤ちゃんに恵まれない多くの人々が、施設に通われたり、効果があるといわれる方法に、チャレンジされていることだと思います。
治療中は、赤ちゃんを作ることが目的になっています。
一般的に赤ちゃんは授かるものと言われていますが、私は子どもは「預かる」ものだと思っています。
神が託してくれた赤ちゃんと、共に自律するために学ばなければなりません。
赤ちゃんは「親」を育てるために預かるものです。
不妊治療は、赤ちゃんを預かるための「こころ作り」だと思っています。
出産はゴールではありません。目的でもありません。
子育てのスタートです。
そのためには、多くのことを学ばなければ人を育てることはできません。
不妊治療をされている方の多くが、お産がゴールだと思っている人が多いように感じます。それでは、その後にやってくる子育てが「地獄」になってしまいます。
作るという意識をあらためて、心静かに、来てくれる時を待つと共に、子育てについて学んでください。
医療操作による行為以外に、私は一番重要なのは夫婦の心だと思います。
焦らず、静かに、命について、子育て、親育ち、自分育てをしてください。
その心を神様が聞き届け、赤ちゃんを託してくれるのではないでしょうか。
託された子どもは、また帰すことが大事です。子離れをする時まで愛情をいっぱいかけてあげてください。
赤ちゃんを望んで、希望を持って治療に励んでおられる姿が脳裏に浮かびます。
赤ちゃんに恵まれない多くの人々が、施設に通われたり、効果があるといわれる方法に、チャレンジされていることだと思います。
治療中は、赤ちゃんを作ることが目的になっています。
一般的に赤ちゃんは授かるものと言われていますが、私は子どもは「預かる」ものだと思っています。
神が託してくれた赤ちゃんと、共に自律するために学ばなければなりません。
赤ちゃんは「親」を育てるために預かるものです。
不妊治療は、赤ちゃんを預かるための「こころ作り」だと思っています。
出産はゴールではありません。目的でもありません。
子育てのスタートです。
そのためには、多くのことを学ばなければ人を育てることはできません。
不妊治療をされている方の多くが、お産がゴールだと思っている人が多いように感じます。それでは、その後にやってくる子育てが「地獄」になってしまいます。
作るという意識をあらためて、心静かに、来てくれる時を待つと共に、子育てについて学んでください。
医療操作による行為以外に、私は一番重要なのは夫婦の心だと思います。
焦らず、静かに、命について、子育て、親育ち、自分育てをしてください。
その心を神様が聞き届け、赤ちゃんを託してくれるのではないでしょうか。
託された子どもは、また帰すことが大事です。子離れをする時まで愛情をいっぱいかけてあげてください。
不妊治療の末、子宮外妊娠、2度の稽留流産を経て、4度目の妊娠で授かった、1歳5ヶ月になる娘がおります。
「出産はゴールではない」
仰る通りだと実感しております。
ただ、妊娠や出産を果たせないまま、長年の不妊治療に終止符を打たれるご夫婦も、少なくないようです。
夫とともに二人三脚で行なってきた、5年の不妊治療よりも、10年以上にも及ぶ長い期間だったり、高度医療をこなした回数も、10本指でも数えきれない程こなされてきたご夫婦も、いらっしゃるのです。
逆に、本格的な不妊治療をスタート、高度医療へステップアップを夫婦の意見のすれ違いから、断念される夫婦も、少なくないようです。
ひげ爺さまの仰る「夫婦の心」が一番。
これは私も同じ意見です。
妊娠を果たし、順調な妊娠経過を辿り、出産できた人、逆に子どもを様々な理由で、諦める事になったとしても、まずは夫婦の心、これは一番大切だと思います。
そして、確かに通過点の一つにしか過ぎなくても、ようやっとの「妊娠」「出産」を果たした女性、お母さん達が、これからの育児のスタートでもあるのだけれども、まずは一つのゴールを迎えた喜びを噛み締める事も、温かく見守って頂けたら・・・と思います。
次の育児へのスタートへの活力にもなります。
また、私は紙一重で娘を結婚9周年で抱く事が叶いましたが、子どもを最終的に諦める選択をされる夫婦にとっても、優しい社会であって欲しい、そう願っております。
子育てに関する、本当に有益な情報も限りがありますが、不妊治療に成功した人、頑張っている人のサイトは数ありますが、不妊治療を断念、夫婦での生活を再出発する人の為の情報は、本当に少ない、いえ、ないに等しいと思います。
私が、顕微授精で妊娠しながらも、3度流産をした直後、心からそう思いました。
どこへいっても、「諦めずに頑張ろう」
仲間の励ましは時として、心強く感じる事もあれば、これだけやっているのに、まだ諦めずに頑張らなきゃいけないの?いつまで諦めずに頑張ればいいの?
そう思ったものです。
それまでは頑張っていないと、崩れそうでした。
でも、頑張る事に疲れたら、「頑張らなくてもいい」んだと思います。
長い方なのか短い方なのか分かりませんが、5年の不妊治療を経て、改めて妊娠しやすいといわれるサプリを取ったり、名医を訪ね歩いたり、注射や薬などの名前を丸暗記することよりも、夫婦の心がいの一番に大切、そう実感しました。
不妊治療を始める事、続ける事、そして様々な理由で不妊治療を休止、終止符を打つ方、決めるのは掲示板やブログの向こうの仲間ではないということに気が付かれれば、と思います。
初めてのコメントで、長々と失礼しました。
素晴らしいコメントと啓示をいただきました。
コメントを拝読させていただきながらお子さんの笑顔が連想されました。
そして去っていった赤ちゃんのお顔が浮かんできます。
帰っていった赤ちゃんがお子さんを呼びに行ってくれたのですね。
預かった命を、心豊かな人に育んであげてください。
そして、あなたたち夫婦も共に育ってください。
私たち一人一人に備わった力を活かしていくためには、心を静め、心と体を整えることが一番重要ではないかと思います。
その意味で「夫婦の心」と申し上げました。
治療を始めるのも終止符を打つのも全て互いの心のなすが儘に受け入れたらいいと思います。
私は、小さな生まれてすぐの赤ちゃんとコミュニケーションをとることを楽しんでいます。
明日も生後4日目の赤ちゃんと対話しに行ってきます。
赤ちゃんが私にメッセージを送ってくれます。それを自然に受け入れています。
母親も、胎内に宿ったら赤ちゃんのメッセージを受け取ると冷静に妊娠期間を過ごせるのではないでしょうか。
焦ると赤ちゃんも冷静さをかいてくるように思います。それが悪い波動になり、医師が薬や化学的に押さえようとします。
そんな時こそ、自然のエネルギーを感じ心を落ち着かせれば赤ちゃんも落ち着くのではないでしょうか。
私の夢は、子どもたちの里親になることです。
その子どもたちと自然の中で心豊かな日々を送ることです。
傷ついた心を持った子どもたちと共同生活をし、その子どもを心から愛し、幸せの共有をしたいと念願しています。
子どもは、社会の宝物です。自分の子どもであってそうではないのです。
神様からの預かりものです。
多くの人の愛情を受ければ受けるほど、いい子に育ちます。
血縁関係がある子だけが我が子ではありません。
子どもとたちとの共同生活を、夢見て明日も活動していきます。
本当の意味でのサポートをさせていただき、その中から私も学びたいです。
無償のサポートですが無償だからこそ得るものが多いです。
感謝の言葉や対価を求めてのサポートはしていません。させていただくことに感謝と喜びをいただいています。
それだけで十分です。
お礼を期待していたら無償の活動は出来ません。サポートさせていただいたことで終わりです。