人には、それぞれに「神(宇宙)」から与えられた「役割」があります。
皆が一様ではありません。
それぞれの務めを果たすのです。
「引きこもり」には引きこもりの役割があります。
親に、過去の子育てを反省させる役割です。
また、親に子育てを振り返る機会を与えるのです。
親にも育ってきた背景があります。
それが、時として子育てを辛いものにしています。
多くの人が、「自分の親のような子育てをしたくない」と思っています。
呪縛から逃れようとすればするほど、悩み苦しむことになります。
過去にとらわれず、 赤ちゃんを信じて、赤ちゃんが心地よい環境が何かを考えてください。
あなたの内にある「呪縛」から解き放なす「役割」を持ってあなたのお子さんはあなたに遣わされてきたのです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、親から育てられていく過程で、親を信頼する心が育ちます。
相手を信頼する心は2~3歳までに育まれます。
相手をしてくれる人は、皆、自分を愛してくれると信じる、「基本的信頼」がその後の成長の礎になります。
幼児期を大切にしてください。
後悔しないために。