多くの人が保健センター(保健所)の健診で傷つけられたり間違った指導をされている。
3~4ヶ月健診でよく言われるのが、母乳や人工乳関係なくそろそろ果汁を始めましょう・・・」離乳準備食が
必要だといわれる。
あるいは「まだ果汁をあげていないの」だめじゃない。
といって苦しめることがある。
母乳が出ていたり、人工乳でも6ヶ月までは何もいりません。
母乳はお母さんの食べたものによって毎回、味が微妙に変化する料理のフルコースです。
また、母乳そのものが離乳準備食です。混合栄養も同じ。人工乳は毎回濃度や味、
成分も同じなので、離乳食に移行する前に、離乳準備食は必要になります。
離乳準備食として果汁を与えはじめたのは、昔の人工乳は牛乳に近く、鉄分やビタミンCが不足し、壊血症や鉄欠乏になっていました。
そのために離乳開始前、果汁でビタミンCを補充して鉄の吸収を助けていたのです。
現在の人工乳はこれらが改善されているため、果汁で補う必要はありません。
離乳食は薄味から始めるので、果汁なども必要ないのです。
「離乳食は薄味で」と言っているお母さんが・・・・母乳は実はとても味が薄いものです。
甘い果汁や砂糖水などを飲ませたらどうなるでしょうか。
母乳を飲まなくなったり、甘い物に慣れてしまって虫歯の原因になり、その後の食習慣にまで影響するなど
問題点が多くあります。
「離乳食は薄味で」と言っているお母さんが、甘いジュースを飲ませたりすることに矛盾を感じないのはおかしい。
保健師よ勉強せよ。
自治体や厚生労働省に猛省してほしい。
余裕を持った手抜き育児1997年の米国小児科学会の勧告でも「一般的に母乳栄養児には最初の6ヶ月間は水、
果汁、その他の飲食物を与えてはならない」としています。
必要ない果汁のために、手作りの果汁に時間をかけるなら、赤ちゃんを抱いて、語りかけ、遊んでやる時間に
当てるべきである。
また、夏場の水分補給のために麦茶など水分補給は必要ない。
水分補給は、母乳か人工乳でいい。
風呂上がりにも母乳か人工乳でいい。
アルカリイオン水など糖分のあるものは水分補給にはやめるべきである。
一生懸命やっているお母さんを苦しめる、間違った指導をする保健師を赦すことは出来ない。
厚生労働省の指導もおかしい。
やっと離乳食のガイドができました。それを学んでください。
学んだ上でそれを指導してくれなくえれば意味がない。
保健師の指導や勉強をさせるべきである。
保健師の問題は近日中に第2弾をやります。
3~4ヶ月健診でよく言われるのが、母乳や人工乳関係なくそろそろ果汁を始めましょう・・・」離乳準備食が
必要だといわれる。
あるいは「まだ果汁をあげていないの」だめじゃない。
といって苦しめることがある。
母乳が出ていたり、人工乳でも6ヶ月までは何もいりません。
母乳はお母さんの食べたものによって毎回、味が微妙に変化する料理のフルコースです。
また、母乳そのものが離乳準備食です。混合栄養も同じ。人工乳は毎回濃度や味、
成分も同じなので、離乳食に移行する前に、離乳準備食は必要になります。
離乳準備食として果汁を与えはじめたのは、昔の人工乳は牛乳に近く、鉄分やビタミンCが不足し、壊血症や鉄欠乏になっていました。
そのために離乳開始前、果汁でビタミンCを補充して鉄の吸収を助けていたのです。
現在の人工乳はこれらが改善されているため、果汁で補う必要はありません。
離乳食は薄味から始めるので、果汁なども必要ないのです。
「離乳食は薄味で」と言っているお母さんが・・・・母乳は実はとても味が薄いものです。
甘い果汁や砂糖水などを飲ませたらどうなるでしょうか。
母乳を飲まなくなったり、甘い物に慣れてしまって虫歯の原因になり、その後の食習慣にまで影響するなど
問題点が多くあります。
「離乳食は薄味で」と言っているお母さんが、甘いジュースを飲ませたりすることに矛盾を感じないのはおかしい。
保健師よ勉強せよ。
自治体や厚生労働省に猛省してほしい。
余裕を持った手抜き育児1997年の米国小児科学会の勧告でも「一般的に母乳栄養児には最初の6ヶ月間は水、
果汁、その他の飲食物を与えてはならない」としています。
必要ない果汁のために、手作りの果汁に時間をかけるなら、赤ちゃんを抱いて、語りかけ、遊んでやる時間に
当てるべきである。
また、夏場の水分補給のために麦茶など水分補給は必要ない。
水分補給は、母乳か人工乳でいい。
風呂上がりにも母乳か人工乳でいい。
アルカリイオン水など糖分のあるものは水分補給にはやめるべきである。
一生懸命やっているお母さんを苦しめる、間違った指導をする保健師を赦すことは出来ない。
厚生労働省の指導もおかしい。
やっと離乳食のガイドができました。それを学んでください。
学んだ上でそれを指導してくれなくえれば意味がない。
保健師の指導や勉強をさせるべきである。
保健師の問題は近日中に第2弾をやります。
離乳食の開始時期も遅く指導されるようになりました
厚生労働省もそのように指針を示しています
コメントありがとうございました。
佐藤さんの様な方ばかりだといいのですが
全国には多くの保健師の方が不勉強で
従来どおりの指導をしているのが実情です。
早く、本当の意味でお母さん支援が出来るように
望まずにはおられません。
確かに、「授乳・離乳支援ガイド」
離乳食の支援のポイント
1 離乳の開始
離乳の開始は生後5、6ヶ月 頃が適当。
離乳開始前の乳児にとって、
最適な栄養源は乳汁(母乳または育児用ミルク)である
離乳の開始前に果汁を与えることについては、
果汁摂取によって乳汁の摂取量が減少すること。
乳幼児期行こうにおける果汁の過剰摂取傾向と
低栄養や発育障害との関連が報告されている。」
とあります。少しは進歩したと思いますが、
これを知って学んでいる人がどれだけいるのか。
お母さんと赤ちゃんのために、
真剣に学びなおしていただきたいと切望します。
乳牛メーカーや食品会社にもこのガイドを遵守した
広告宣伝や産婦人科への出張PRは絶対に
中止すべきである。
私の元には多くの方が悩みを訴えてきます。
また自治体の指導パンフレットには
離乳食のことがまだ書かれています。
それを配布している自治体があります。
これも即刻中止すべきです。
近日中にさらにこまった保健師のことを書きます。
投稿ありがとうございました。