父親支援・父親支援プログラム、これでいいの?
だまされていない。
自治体や企業あるいは父親支援をうたった団体が教室や講座あるいは支援のネットワークづくりと称して活動が行われ始めました。
これらの活動は、利益を求めたり、国の指導でやればいい、内容や成果はなくても、やったことだけでいい。それに助成金や委託金が公金から支払われている。
次世代育成支援法をつかって、
つどいの広場や育児支援センターと同じように、それに群がる、行政の便利屋(ご用学者)やNPO、行政の下請け屋に食い物にされている。嘆かわしい。嘆かわしい。
多くの自治体で、父親限定の子育て講座や、父と子で楽しむイベントの開催、父親向け育児ガイドブックの配布などが行われているが内容のないものがほとんどである。
父親の育児参加を、お題目だけでろくな支援が無いのが実情である。
父親の子育て支援の本質がわかっていない、御用学者や、行政に取り入るのが上手いパフォーマンス屋が考えているからです。
そのような支援が今後、助成金や収益を求めて行われるのは目に見えています。
母親支援から父親支援を商売にしようという輩ばかりです。
この人たちには、親支援は無理です。
母親の支援も出来ていないのが現状です。
本当に悩んでいる親は「つどいの広場」や自治体の支援にSOSを出すことはありません。
ブラックボックスの中で苦悩しています。
かりにそれらの支援をうたっている所に、助けを求めても解決することはできません。スキルを身につけて支援者がいないからです。
自治体の保健師にもそのスキルがないから支援は無理です。間違って苦悩を深めるだけです。
父親の育児参加のためにどのようなことが必要なのか、全くわからずに行っています。
とても残念です。
ある団体は「おやじ検定」なるものを行っているようですが、それが何になるのでしょうか。
子育ては、ファッションや格好ではない。母親が、命をかけてお産をします。
父親は、ただお産に立ち会うだけです。
もっと学んで欲しい。パパの子育て支援などといって、子どもと電子ゲームをやっている馬鹿親がいる。これらのゲームが子どもの脳に与えるダメージなんて全く考えない。親がまだ親になれないゲームで遊ぶ「子ども」です。
それがなぜ悪いのか、子どもにとって何が必要なのかを母親と共有しなければならない。
そのための学びが必要である。
多くの母親は、我が子を産むために学びます。その上で「母性」を育みます。
母性で子育てをします。しかし、母親から子育てされていない女性が妊娠し、子育てされていない男と結婚し、子どもができるのは、悲劇の始まりになってしまう。
そうならないためには、親となるための教育が必要である。
父親の子育て支援は「パフォーマンス」では意味がありません。
「父親向け育児プログラムはレクレーションではない。
父親たちが出会い、交流し、活動し、学び、考え、話し合うプログラムで何ができるのだろうか?
これでは単なる集会です。
「地域の父親との出会いと経験交流の場を提供する」これではつどいの広場と全く同じではないか。
子育てのスキルを持っていない親が交流したって、雑談で終わりです。
時間の無駄です。
子育てはそのように学ぶものではない。本来は自分の父親から学ぶものである。育児のやり方や子どもとの関わり方が、全くわからないのです。それはごく当たり前です。
残念ながら、親から子育てされてない男が父親になるから子育ての「ノウハウ」が脳にインプットされていないのである。しつけや叱られたことがない。人間としての本質を学んでいない。
そんな男が親になるからややこしい。
父親支援を商売にしようと考えているNPOや企業はよく学ぶことです。
また、子育て情報誌の父親版が出ているようであるが、嘆かわしいですね。
企業利益しか追求していない会社の企画ですね。
そのような本を見ても子育ては出来ません。
見るなら、我が子と妻の現実を見よ!!!!!!
重ねて言う、子育ては遊びではない。子どもの将来と命がかかっている。さらには親の命もかかっている。我が子に殺されないようにしないとね。
ますます、これから殺される親が出てくる、今はまだ序の口です。
真剣に子育てはいらない、「親育」をしなければ、この国は間違いなく30年後には間違いなく滅亡する。赤ちゃんが間違いなく、そのサインを出している。
子の親殺しや子どもの「自死」がそれを現している。
今こそ、真剣に「親育て」を考えなければならない。
「父親支援プログラム」などと悠長なことを言っている時間はない。
行政は税金を使うのだからパフォーマンスに使うな。
もっと意義のある「親育て」に税金を使ってほしい。「子育て」ではない「親育て」だそこを間違って欲しくない。
父親教育を考えるなら、もっといい方法やプログラムがある。頭を使って考えろ。金儲けのパフォーマンス屋にだまされるな。
本当に必要な支援は何かを考えなければならない。
だまされていない。
自治体や企業あるいは父親支援をうたった団体が教室や講座あるいは支援のネットワークづくりと称して活動が行われ始めました。
これらの活動は、利益を求めたり、国の指導でやればいい、内容や成果はなくても、やったことだけでいい。それに助成金や委託金が公金から支払われている。
次世代育成支援法をつかって、
つどいの広場や育児支援センターと同じように、それに群がる、行政の便利屋(ご用学者)やNPO、行政の下請け屋に食い物にされている。嘆かわしい。嘆かわしい。
多くの自治体で、父親限定の子育て講座や、父と子で楽しむイベントの開催、父親向け育児ガイドブックの配布などが行われているが内容のないものがほとんどである。
父親の育児参加を、お題目だけでろくな支援が無いのが実情である。
父親の子育て支援の本質がわかっていない、御用学者や、行政に取り入るのが上手いパフォーマンス屋が考えているからです。
そのような支援が今後、助成金や収益を求めて行われるのは目に見えています。
母親支援から父親支援を商売にしようという輩ばかりです。
この人たちには、親支援は無理です。
母親の支援も出来ていないのが現状です。
本当に悩んでいる親は「つどいの広場」や自治体の支援にSOSを出すことはありません。
ブラックボックスの中で苦悩しています。
かりにそれらの支援をうたっている所に、助けを求めても解決することはできません。スキルを身につけて支援者がいないからです。
自治体の保健師にもそのスキルがないから支援は無理です。間違って苦悩を深めるだけです。
父親の育児参加のためにどのようなことが必要なのか、全くわからずに行っています。
とても残念です。
ある団体は「おやじ検定」なるものを行っているようですが、それが何になるのでしょうか。
子育ては、ファッションや格好ではない。母親が、命をかけてお産をします。
父親は、ただお産に立ち会うだけです。
もっと学んで欲しい。パパの子育て支援などといって、子どもと電子ゲームをやっている馬鹿親がいる。これらのゲームが子どもの脳に与えるダメージなんて全く考えない。親がまだ親になれないゲームで遊ぶ「子ども」です。
それがなぜ悪いのか、子どもにとって何が必要なのかを母親と共有しなければならない。
そのための学びが必要である。
多くの母親は、我が子を産むために学びます。その上で「母性」を育みます。
母性で子育てをします。しかし、母親から子育てされていない女性が妊娠し、子育てされていない男と結婚し、子どもができるのは、悲劇の始まりになってしまう。
そうならないためには、親となるための教育が必要である。
父親の子育て支援は「パフォーマンス」では意味がありません。
「父親向け育児プログラムはレクレーションではない。
父親たちが出会い、交流し、活動し、学び、考え、話し合うプログラムで何ができるのだろうか?
これでは単なる集会です。
「地域の父親との出会いと経験交流の場を提供する」これではつどいの広場と全く同じではないか。
子育てのスキルを持っていない親が交流したって、雑談で終わりです。
時間の無駄です。
子育てはそのように学ぶものではない。本来は自分の父親から学ぶものである。育児のやり方や子どもとの関わり方が、全くわからないのです。それはごく当たり前です。
残念ながら、親から子育てされてない男が父親になるから子育ての「ノウハウ」が脳にインプットされていないのである。しつけや叱られたことがない。人間としての本質を学んでいない。
そんな男が親になるからややこしい。
父親支援を商売にしようと考えているNPOや企業はよく学ぶことです。
また、子育て情報誌の父親版が出ているようであるが、嘆かわしいですね。
企業利益しか追求していない会社の企画ですね。
そのような本を見ても子育ては出来ません。
見るなら、我が子と妻の現実を見よ!!!!!!
重ねて言う、子育ては遊びではない。子どもの将来と命がかかっている。さらには親の命もかかっている。我が子に殺されないようにしないとね。
ますます、これから殺される親が出てくる、今はまだ序の口です。
真剣に子育てはいらない、「親育」をしなければ、この国は間違いなく30年後には間違いなく滅亡する。赤ちゃんが間違いなく、そのサインを出している。
子の親殺しや子どもの「自死」がそれを現している。
今こそ、真剣に「親育て」を考えなければならない。
「父親支援プログラム」などと悠長なことを言っている時間はない。
行政は税金を使うのだからパフォーマンスに使うな。
もっと意義のある「親育て」に税金を使ってほしい。「子育て」ではない「親育て」だそこを間違って欲しくない。
父親教育を考えるなら、もっといい方法やプログラムがある。頭を使って考えろ。金儲けのパフォーマンス屋にだまされるな。
本当に必要な支援は何かを考えなければならない。