近所の神社の檜皮を剥いでいる場にであいました。
この桧皮は、神社の屋根や伝統的な建物に使われるそうです。
桧皮の採取は原皮師(もとかわし)が行っている。桧皮を用いた屋根の歴史は古く、その発生は1,200 年以上も前であるとされている。
神社の桧は、樹齢が300年以上の木が生えています。
木を傷めないために、10年ごとに剥いでいくのだそうです。
木から桧皮を剥いで、それを一定の長さに切りそろえ。
30キロの束にして感想させ屋根に使う。
屋根に葺くときは、竹の釘で打ち付ける。
全国にこの原皮師(もとかわし)は20人しかいないそうです。
素晴らしいものを見せていただいた。
高い木に登のでとてもきつい仕事でなり手のいない職業である。
1歳前後から周りのママたちが次々と断乳していく中、それで本当に良いのだろうか・・・と疑問に思い
悩んでいたところ、ひげ爺さまのブログに出会いました。
周りからの「断乳したら?夜寝るようになって楽だよ!」などという声に何度もくじけそうになりましたが、
このブログに助けられ今しかない息子とのおっぱいライフを大切にしたいと思えるようになりました。
おげさまで息子は2歳8か月~おっぱい大好き!はいつまでつづくのかな~?と楽しみにしていた矢先・・・
第二子の妊娠が分かりました。
そのころから今まで以上に「ママ~ママ~」とママにべったり甘えてくるようになり、おっぱいの回数も
増えていきました。つわりもあり体力的にも精神的にも疲れていたのか、
私は「ママおっぱい痛いから少しだけね」時には声を荒げて「痛いからがまんして!」など息子に言ってしまうこともあり、
自分自身かなり落ち込んでいました。
ところが一昨日のことです。
息子がいつものお昼寝の時間になっても寝ようとせず眠い目をこすりながら
「ママ、<○○くんおっぱいしないの?>って聞いて」と言いました。
「○○くんおっぱいで寝ないの?」ときいたところ~
「○○ね~おっぱいいらないの。もう大きくなったからね、大丈夫だよ」と言うのです!!
寝てもさめてもおっぱい大好きだった息子、彼なりにいろいろなことを感じ取っていたのでしょうか。
嬉しさと寂しさとの想いから私は「○○は大きくなったんだね~ママすごく嬉しいよ」と号泣してしまいました。
その言葉のあとも息子はおっぱいを我慢している様子「おっぱい飲みたかったら我慢しなくていいよ~」と言ったら、
最後にはおっぱい~(涙)となっておっぱいで寝たのですが(笑)
次の日も「○○はおにいちゃんだからおっぱい我慢する」夜も「パパと寝るね」と言って
逆におっぱいが無くなったらママと寝てくれなくなりました・・・
1日に1度~どうしてもおっぱい!と泣いてしまうことがあり、あげてしまったりもするのですが、
寝言で「おっぱいのみたいよ~」とうなされている姿をみると頑張っているんだな~と本当に
感慨深いものがあります。
私の通う産院の医師は「いままで頑張ってきたのだから母乳を続けていいですよ。やめたら可哀想ですよ」と
言ってくださり続けるつもりでいたのですが。
今まで何度もくじけそうになりながら息子と過ごしたおっぱいライフが、どれだけ貴い時間だったのかを
いまさらながら実感しています。
私のほうが寂しいのですね(笑)息子は成長しようとしているのですね。
私も成長しなくては・・・ですね。
あまりに唐突な卒乳の兆しに、戸惑う気持ちをどうしてもひげ爺さまに聞いていただきたくてコメント
させて頂きました。
長文読んでいただきありがとうございました。
これからもブログ楽しみにしております。
お体ご自愛下さい。
素晴らしい産院の先生に恵まれましたね。
それにしてもお子さん頑張りましたね。
妊娠めでとうございます。
上のお子さんが赤ちゃん返りしますので、上のお子さん優先で何事もしてあげてくださいね。
年齢があまり離れていないので大変ですが一時です。
赤ちゃんは我慢できます。
お子さんの成長を誉めてあげてください。
あなたも無責任な外野に惑わされず頑張りましたね。
あなたの「愛」に敬意を表します。
とてもうれしいコメントでした。ありがとうございました。
また時々コメントください。
ありがとうございます。
今日も産院で検診でしたが、先日のエピソードをお話したところ「賢いお子さんですね」
とおっしゃっていただきました。
そして「焦らずゆっくりいきましょう」と。
良いお医者様に出会えて幸せです。
上の子の出産でもお世話になった病院です~ぽっぽクラブにもお世話になるかも!?
「上の子を優先」ですね!
肝に銘じます。
ひげ爺さまにあたたかい言葉をいただけて、また頑張れそうです。
本当にありがとうございます。
またコメントさせて頂きますね!
ポポにもお越しください。
お会いできるといいですね。
楽しんで、妊娠生活。子育て生活を楽しんでください。
応援しています。