相変わらず、自治体の健診では、間違った指導やミルクメーカーのサンプルが撒かれている。
この実態を何とかしなければ、子育て環境はよくなりません。
来週は、情報のあった自治体の首長(市長)に質問書を出して、
実態を把握し、その次に、廃止や改善を要求します。
少しでも子育て環境がよくなることを願っての活動です。
これも子育て支援の活動の一環です。
僕にしか出来ないことをやります。
自治体に間違ったことを認めさせ、それを改善させていくのは大変です。
並大抵の腹のくくり方では出来ません。
*****************
市の4か月検診があり、検診自体は問題なかったのですが、今母乳のみでやっていると言うと、「体重の増え方はいいが、生まれたときが小さかったし今が大きく育てるチャンス。
最近は果汁は6か月からなんて言っているが、もう今日から始めてよい。」と言われました。
私は果汁は6か月頃から始めるつもりでいたのでびっくりしました。
生まれたときの体重は2612グラム、現在は6275グラムです。
しかし、私も夫もそんなに大きくなく、またお互いの母方の家系が小柄なのですが、果汁・離乳食を始めるのが遅いのが今後の成長に影響する事はあるのでしょうか?
また、検診の後栄養士さんのところに案内され、母乳以外で水分補給するようにとWAKODOのイオン水、離乳食もろもろのサンプルをもらいました。
* **************
間違ったことを自治体の健診の場でいわれては困ります。
それを赦す自治体の母子保健担当者の無知にはあきれます。
厚生労働省の通知がいきない良い例です。
この愚かな自治体については、今後の行動の中で、質問書や回答を紹介する時点で発表します。
皆さんの所でもこのような実態がありましたら報告してください。
改善させます。
この実態を何とかしなければ、子育て環境はよくなりません。
来週は、情報のあった自治体の首長(市長)に質問書を出して、
実態を把握し、その次に、廃止や改善を要求します。
少しでも子育て環境がよくなることを願っての活動です。
これも子育て支援の活動の一環です。
僕にしか出来ないことをやります。
自治体に間違ったことを認めさせ、それを改善させていくのは大変です。
並大抵の腹のくくり方では出来ません。
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市の4か月検診があり、検診自体は問題なかったのですが、今母乳のみでやっていると言うと、「体重の増え方はいいが、生まれたときが小さかったし今が大きく育てるチャンス。
最近は果汁は6か月からなんて言っているが、もう今日から始めてよい。」と言われました。
私は果汁は6か月頃から始めるつもりでいたのでびっくりしました。
生まれたときの体重は2612グラム、現在は6275グラムです。
しかし、私も夫もそんなに大きくなく、またお互いの母方の家系が小柄なのですが、果汁・離乳食を始めるのが遅いのが今後の成長に影響する事はあるのでしょうか?
また、検診の後栄養士さんのところに案内され、母乳以外で水分補給するようにとWAKODOのイオン水、離乳食もろもろのサンプルをもらいました。
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間違ったことを自治体の健診の場でいわれては困ります。
それを赦す自治体の母子保健担当者の無知にはあきれます。
厚生労働省の通知がいきない良い例です。
この愚かな自治体については、今後の行動の中で、質問書や回答を紹介する時点で発表します。
皆さんの所でもこのような実態がありましたら報告してください。
改善させます。
いつも、ブログ拝読しております。
私は地元で母乳育児のサークルの代表をしております。
幸いにも母乳育児に理解ある助産師さんがおられて、
色々とアドバイス頂きながら活動しております。
しかし、保健婦、小児科医、産婦人科医、お母さん達本人など
まだまだ間違った母乳育児のやり方が浸透しております。
この間違いを正したいと思い、サークルを立ち上げました。
育児や家事をしながらの活動ですので、
あまり大きい事はできませんが、
いつか私達の住む町→県→日本で正しく母乳育児が出来れば、
きっと未来は良くなると信じています。
だらだらと自分の思い書き失礼しました。
メールで質問させていただいた本人です。
先日はお忙しい中、ご丁寧なお返事ありがとうございました。
今は安心して母乳のみでやっています。
私の住んでいる自治体に質問書を出すとの事ですが、今更に深刻な問題があります。
市立病院の産婦人科に今居る医師が他の病院からの派遣らしいのですが、それが全員撤退し、医師不足で来年度から産婦人科が機能しなくなるのです。
市民が署名活動をしたり、当市での新規開業者に援助金の提示など行っているようですが、今の時点で全くメドがたっていません。
婦人科はあっても産婦人科は他に3件しかなく、リスク回避のためか、何か少しでも問題があれば市立病院へまわす、というのが今までのパターンでした。
(わたしの義姉もそうでした。問題なく無事出産しましたが)
子ども不足が言われて随分たつのに、出産したくても産む場所がないなんて、全く
おかしな話です。
私も今回は何事もなく長男を出産しましたが、やはり将来は2人目も考えているのに、こんな事では困ってしまいます。
今は駆け込み出産なんてふざけた事をするお母さんも居るようですし、ただでさえ大変な仕事なのに起訴のリスクもある・・・
核家族が増え、動物もお金を出して買う今の時代、生命と接する機会が少ない今
産婦人科を目指す人もいないのでしょうね。
今晩婚や子どもを持たない夫婦も多いですが、自分が子どもを産んでみて、命の神秘や先祖への感謝、理屈の無い子どもへの愛情など、考えさせられる事が沢山あります。
子どもは本当に宝です。
話がうまくまとまらずすみません。
質問書の件、よろしくお願い致します。
子どもは、「宝」まさにその通りですね。
親は子育ての中で、それを学び成長していきました。
そこには、マニュアルもない、育児書もない。
全ては、親から子へ「伝承」されてきたのです。
今の人々はそれを忘れ、快楽を求めてきました。
産科医不足を招いたの大きな要因は「産婦自身」です。
産むための心や体の準備が出来ないのに「理想」ばかり追ってきたために「サービス」「アメニティ」などの快楽を求めまったく違う方向にお産を誘導してしまっったのです。
変な客引きにまどわされ、踊らされ、商売のネタにされてしまったのです。
お産が「金儲け」になったことが現在の様な悲惨なお産状況を作り上げてしまいました。
質問書は来週に送付します。
おっぱい子育てを楽しんでください。