相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

明神様として親しまれている「鈴鹿明神社」の紅葉

2016-11-27 13:44:47 | 神社
座間市入谷にお明神様として親しまれている「鈴鹿明神社」はある。創建(伝)は第29代欽明天皇の御代(539年?〜571年?)で、江戸時代には当社が鎮座する座間宿村と入谷村の総鎮守となっていた。主祭神は伊邪那岐命、素戔鳴尊である。「鳥居」を抜けると右手に「神輿殿」、「手水舎」、「座間市戦没者慰霊碑」、正面に荘厳な「拝殿」、右手に「神楽殿」、「祖霊社」、「参集殿」がある。七五三の季節、拝殿前には赤い毛氈の台と野点用の赤い傘が境内を彩っており華やかである。当社も「拝殿」左横のには数本のモミジが紅く色づき、また後方にはイチョウが黄色く色づき境内は今晩秋の彩りに包まれている。(1611)










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長崎平戸旅の塒は「千里ケ浜温泉ホテル 蘭風」

2016-11-27 11:10:23 | ホテル・旅館
エキゾチックな街長崎平戸を満喫した二日間の旅も終わった。旅の成否は宿泊すなわち「」ねぐらで決まるといっても過言ではない。今夜の塒(ホテル)は長崎県平戸市川内町千里が浜にただ一つある湯快リゾートが経営の長崎・平戸千里ヶ浜温泉「ホテル蘭風」である。西海国立公園・対岸に北九十九島を浮かべる平戸瀬戸に面する丘陵にあるリゾートホテル「ホテル蘭風」は7階建で別館もあり、全客室オーシャンビューの全141室。和洋の客室があり、今回は12畳の和室であった。バルコニーからは目の前は千里ヶ浜海水浴場、海岸沿いに植えられたヤシの木、朝夕の陽はどこか南国ムードたっぷりである。いよいよ夕食、平戸の旬の食材を使った全12品の料理に舌鼓を打った。また蘭風自慢のダイニングレストラン1階ステージでは「ブリの解体ショー」、のちにショーシアター形式まずブリの活き造りが振舞われ、解体ショーのあと「平戸の民芸ショー」が繰り広げられた。翌朝はバイキングスタイルの朝食とりホテル蘭風を後にした。立地条件、景色は抜群、温泉も豊富であったがやや老朽感を風格ととらえれば及第の塒であった。(1611)














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