相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

道保川公園にピンク色の大輪「皇帝ダリア」が咲いている!!

2016-11-24 13:09:48 | 公園・庭園
相模原中央区上溝に道保川の源流を生かした「道保川公園」はある。その公園の入口になんとも鮮やかな「皇帝ダリア」がピンク色の大輪の花を広げている。別名は「ツリーダリア」、「木立ダリア」といい夏の花が咲き終わり、秋が深まるこの時期に開花するという希少の花である。メキシコ原産でキク科の植物、背丈は3~4メートル、花はピンク色で直径約20cmの大輪の花を茎の頂上につけて晩秋の頃に空にそびえて立つ姿は皇帝という花名からして気品があり美しい。(1611)






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一遍上人ゆかりの寺「当麻山無量光寺」の境内を彩る紅葉

2016-11-24 10:02:20 | 寺院
深まりゆく秋、紅葉・黄葉に彩られる「時宗」の旧本山であり古くは「当麻道場」で11ケ寺の末寺を擁していた一遍上人ゆかりの寺院「当麻山無量光寺」はある。創建は弘長元年=1261、本尊は一遍上人。紅葉が一際美しい当寺は毎年訪れる寺院の一つである。重厚な構えの「外門」より石畳の参道の先にある「山門」を抜けるとそこは深い木立に覆われ世俗を隔て静寂に包まれた境内が広がる。庭園と池、「本堂」横の「一遍上人像」、「鐘楼」の周りはカエデ、モミジ、落葉樹が真赤に深紅そして真黄に染まっている。「亀形峰」呼ばれる小高い丘の上にある当寺は時宗の。境内には「経堂」、「東権現」の建造物、「芭蕉の石碑」、「徳本念仏塔」、「歴代廟所」、「御影の池」、「御髪塚」、「笈退の泉」、「金光院の跡」、「なぎの木」と見るべきもの多い。(1611)














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