相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原公園の水無月園「第35回 しょうぶまつり 2018」を前に・・・!!

2018-05-27 16:06:04 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に「県立相模原公園」の西側にハナショウブの名所「水無月園」はある。広さ2300㎡の当園はメインの東側と木立に囲まれた西側とさらに奥にもう一つの三面の菖蒲田がある。明るい雰囲気の漂う円弧状のしょうぶ田には「肥後系」、「江戸系」、「伊勢系」など118品種、26000株のハナショウブが彩りよく配置されている。6/10(日)「しょうぶ娘」たちも登場する「第35回 しょうぶまつり 2018」が6/10(日)開催される。当日はしょうぶ娘もお目見え、花苗販売、フリーマーケット、華展、夏の山野草展、野点、ニュースポーツ、樹木相談、焼き菓子販売、和太鼓演奏、酒饅頭販売、少年鼓笛バンド、3033運動、ハナショウブ苗配布が行われる。先週訪れた時はまだ全然咲いていなかったが、今日はメイン東側の菖蒲田では伊勢系、江戸系、肥後系のエリアで紫、白、ピンクなどショウブが数列ずつ咲き始めていた。西側とさらに奥の菖蒲田でも同じくらいに咲き始めている。全体の開花率は2割くらいであろうか?「しょうぶまつり」までまだ二週間近くあるのでこれから開花も加速し優雅で気品に満ちた花姿、錦絵の世界が創り上げられるのでは。(1805)














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小田原フラワーガーデン「トロピカルドーム温室」へ入場!!

2018-05-27 11:06:55 | 公園・庭園
小田原市久野に一年中花とみどりが楽しめる公園「花と緑の生活文化の創造」をメインテーマに「豊かなライフスタイルを築く"楽しい花園"づくり」を目指して平成7年にオープンした「小田原フラワーガーデン」はある。「渓流の梅園」には約200種の「梅」、アルカディア広場周囲に広がる「バラ園」や、渓流沿いから池周囲に広がる「花しょうぶ」と「睡蓮」とまさしく花園である。当ガーデンのメイン施設となっているのが小田原市環境事業センター(ゴミ処理)施設の余熱を利用し約300種の熱帯・亜熱帯植物、果樹が植えられ一年中南国ムードたっぷりの「トロピカルドーム温室」である。大きさは直径40m、高さ22m。見上げるほどの高さがある室内には宝石の翡翠のような美しいヒスイカズラ、お馴染みのバナナにパパイア、赤い花のハイビスカス、ブーゲビリアなど南国情緒に浸れる空間である。(1805)
















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