今朝未明までの雨で、開催が心配されたが5月晴れ天気となって本日(5/3)予定通り、山下公園前～シルクセンター前～横浜税関前交差点～新港橋～赤レンガ倉庫前～万国橋～馬車道商店街～伊勢佐木町１丁目～伊勢佐木町6丁目まで全長3.4㎞のコースにて2018年横浜開港記念みなと祭「第66回 ザ横浜パレード＝国際仮装行列」がスタートした。「ザよこはまパレード」は横浜の市花「バラ」の色ごとにある「花言葉」をテーマに66グループ3500名が参加する横浜最大のイベント＆横浜の風物詩、国際港都横浜の更なる発展を目指しパレードを通じて横浜の未来を担う子どもたちの夢や希望を育むとしている。いよいよ10:45からキッヅパレード、11:15からスーパーパレードがスタート。トップは神奈川県警察音楽隊、続いて横浜市鳶工業連合会、横浜商工会議所・神奈川県・横浜市、横浜観光コンベンション、在日米陸軍軍楽隊など43団体が次から次にコースにて演技、演奏、演舞が繰り広げられた。沿道は立錐の余地もないほど３２万人という大勢の見物客で埋め尽くされた。会場＆コースは勿論横浜が「ザよこはまパレード」一色となった。審査結果によるとスーパーパレードフロートの部、はまっパレ大賞「イセザキモール」、準はまっパレ大賞「崎陽軒」、ドリーム賞「神奈川県日産自動車グループ」、自由創造賞「キリンビール」が輝いた。(1805)
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