昨日7/27から神奈川県北最大の「上溝夏祭り 2019」が始まった。台風が接近する中、本祭りの前夜祭が「宵宮」が18:00から開催された。2日間で毎年40万人近い来場者が詰めかける「上溝夏祭り」も今日は最も盛り上がる「本宮」でクライマックス~佳境へ。上溝駅前「てるて通り」、本部が設置された「まつり通り」、屋台村には露店が建ち並び「上溝夏まつり」は最高潮に達している。「上溝夏祭り」は「かながわまつり50選」の一つで江戸末期から100余年伝わる伝統と歴史を誇るお祭り、古くは「天王祭り」として毎年7月27日に行われていた。祭神は京都八坂神社の「牛頭天王」を歓請。17:00から開会式典、17:15からいよいよ大人神輿11基、子ども神輿8基、山車8基の巡行がスタートした。なんとダイナミックで圧巻な祭りなのか?「上溝夏祭り」は今、クライマックスに達しフィナーレを迎えようとしている。(1907)


















