相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

[相模原麻溝公園」では円錐形の花穂が美しい「ブッドレア」が!!

2019-07-03 14:41:07 | 公園・庭園
相模原市麻溝に四季の花で彩られ、市民のオアシスとなっている「相模原麻溝公園」はある。今、当園では5月、6月と2ヶ月間にわたってお付き合いしたクレマチス、アジサイとが終わりバトンを受けたようにチェリーセイジ、ラベンダー、ムクゲ、ノウゼンカズラ、サンゴシトウ等々初夏の花で彩られ始めた。今、センター広場から「花の谷」につながるスロープ沿いに円錐形の花穂が美しい「ブッドレア」が咲き始めている。このブレッドレアは長い円錐形の花穂が甘く香り、蝶が集まることから「バタフライブッシュ」(butterfly bush)呼ばれている和名は「フサフジウツギ」(房藤空木)。花の少ない7月~10月までの長期間開花する。「魅力」「深い信仰心」、「あなたを慕う」、「私を忘れないで」などの花言葉を持っている。(1906)





 

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「相模原麻溝公園」オレンジ色の「ノウゼンカズラ」の花が・・・・!!

2019-07-03 11:50:14 | 公園・庭園

相模原市麻溝にある市民のオアシスとなっている「相模原麻溝公園」花の谷に架かる橋の袂に今、鮮やかなオレンジ色(橙黄色)の花をつけた一本の「ノウゼンカズラ 」(凌霄花)が美しく咲いている。「ノーゼンカズラ」は中国原産でラッパ状の花を咲かせる花姿から英雄や勝者を祝福する際のファンファーレで吹くトランペットを連想し「名声」、「名誉」、「栄光」などの花言葉がつけられている。ノウゼンガズラ科ノウゼンガズラ属落葉蔓性の花木で花期は7~8月、今まさに見頃である。よく見ると枝先に円錐花序をだし直径6~7cmの橙黄色の花を咲かせている。花冠は広い漏斗形、先端は5裂して平開し独特の花姿をしている。平安時代には花と茎は薬として使われていた花である。(1907)

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「相模原麻溝公園」の「アナベル」ラスト撮影!!

2019-07-03 09:51:42 | 公園・庭園

相模原市麻溝に市の花「アジサイ」の名所「相模原麻溝公園」はある。先月2(日)には梅雨期の代表的な花「アジサイ」を主役とした「アジサイフェア 2019」が開催された。当園には200種、7400株のアジサイが植栽されており樹林広場や芝生広場に面した「遊歩道脇」、「アスレチック広場」脇の「アジサイ順路」では「ガクアジサイ」、「ヤマアジサイ」、「ホンアジサイ」、「アナベル」全種のアジサイがほぼ咲きそろいフェア日にフィットした。今年は6月末になっても見ごろが続きアジサイの美しさの余韻に浸ることができている。「花の谷」に降りる階段沿いに植栽されている数百本の「アナベル」フェア日にはまだ黄緑色であったが、今は真っ白な毛鞠のように膨らみピークを思わせるくらい最も美しくクライマックス美となっている。今年のアジサイもいよいよ見納め、撮り納めとなった。(1907)

 

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