本日(7/17)から7/22までの6日間「ハーモニーホール座間(市民文化会館)」の一階「ギャラリー」において「第9回 座間・アートの今」展が開かれている。このアート展は平成22年に座間市の呼びかけで美術系アーティストの交流団体「アーティストファイル」を設立され、以降毎年開催している座間市アーティスト作家達による作品(美術)展である。第9回となる今回のテーマは「オリンピックに向けて」で座間市アーティストファイル登録者36人による油彩、アクリル、水彩、版画、水彩画、コラージュ、立体他などの作品がギャラリーにずらりと展示されている。自然、人物、風景、石仏など心打たれる、描写力高い、力作、大作ぞろいで見応えがあった。また、常設展示場では「日本画・・とは?」というテーマで60歳定年後から描き始めた松原正俊さんの28作品が展示されていた。(1907)