相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今日「南町田グランベリーパーク」がグランドオープン~大賑わい!!

2019-11-13 16:02:23 | ショッピングセンター
曇天の今日13日(水)、南町田(町田市鶴間)に約22haもの広大なエリアを利用した待望の新しい街&商業施設「南町田グランベリーパーク」が華やかにグランドオープンした。直結した新しい駅に降り立つともうそこは人、人、人で改札からパークエリアまで溢れんばかりである。期待度、人気度の高さが窺えるオープン初日である。ここはかって東急田園都市線南町田駅周辺に東急が平成12年(2000)4月に開発したショッピモール「グランベリーモール」 (GRANDBERRY MALL) が「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」に伴う一体再開発計画のため平成29年(2017)2月に一時閉館となった。2年8ヶ月後その跡地と「鶴間公園」を一体化し「モール」から「パーク」へという新しい商業施設「南町田グランベリーパーク」はかつての「グランベリーモール」跡地の約8万3000㎡に建設され、延床面積約15万1000㎡、「234店」のショップが入り、その店舗面積は約5万3000㎡という大規模なショッピングモールとなる。パークエリア内は大別してウエルカムプラザ、グランベリープラザ、アートプラザ、パークプラザ、オアシスプラザ、スヌーピーミュージアム、109シネマ。全店舗中、4割がアウトレット業態、3割が飲食・食物販、中でも個性豊かなアウトドア・スポーツショップが多いことが特色である。どの店舗もオープン割引を実施しており列をなしていた。今日ここ南町田に町田の顔、ランドマークとなる「南町田グランベリーパーク」が出航、年商360億、来館者1400万人を目指す。(1911)
ウエルカムプラザ
 
新しい南町田グランベリーパーク駅
 
グランベリープラザ
 
 
 

パークプラザ
 
スヌーピーミュージアム
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鶴間郷の鎮守「浅間神社」

2019-11-13 08:52:13 | 神社
大和市下鶴間に公所の鎮守「浅間神社」はある。創建年代(不詳)伝では源頼朝の創建と伝えられている。昭和50年(1975)国道16号線建設に伴い現在地に移転。文亀神名録に「鶴間神社」と呼ばれていたこと、相模81社の巡拝所の一つとして鶴間郷=相模原/大和/町田の総鎮守と記載がある。貞享元年(1684)再建の棟札が記されているが、現存のものは宝永4年(1707)のものである。この棟札に「富士浅間大菩薩」とあるところから、300年前すでに「浅間神社」と呼ばれていた。祭神は木花開耶姫命、併祭神は大己貴命、表筒男命。大和市の鶴間という地名には源頼朝が富士裾野の巻狩り帰路に鶴間の地で鶴が舞うのを見て「鶴舞の里」と名づけ、それが転じて「鶴間」という地名になったと伝説がある。国道16号線「つきみの入口」を境川方向に進む坂途中に当社はある。境内地の広さは4384㎡、「鳥居」を潜ると正面に神明造りの 「社殿」、左に社務所がある。境内は緑の樹木に覆われて「子之神社」、「住吉神社」、「弁財天」、「秋葉神社」、「古峯神社」が併祀されている。(1911)
 
 
 
 
 
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