相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「メタセコイア」と「ラクウショウ」の黄葉美!!  

2019-11-09 16:52:43 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に都市公園の一つでいつも四季の花で彩られ市民の憩いの場、オアシスとなっている「県立相模原公園」はある。当園の目玉シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われ和名は「曙杉」である。11月に入り日に日に気温も下がり朝夕は寒いくらいである。今夏は猛暑・猛暑が続き、メタセコイアの紅葉にはどのような影響があるのだろうか?紅葉は一般的には夏気温が高く、秋に一気に冷え込むことできれいに色づくと言われている。本日訪れてみると陽当たりのいい右側、全体的に黄色となって特に上部は確かに茶褐色に紅葉し始めていた。今月中旬過ぎには青空を突き刺すようにまっすぐ伸びる相模原公園のシンボル「メタセコイア」が茶褐色~真赤色の幻想的な姿を披露してくれる日も間近である。また紅葉の丘では北アメリカ東南部からメキシコ湾岸の湿地を原産とするスギ科の仲間の「ラクウショウ(落羽松)」が真黄色に黄葉し始めている。(1911)
メタセコイア
 
 
 
ラクウショウ
 
 
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「県立相模原公園」では「コスモス」が秋風に揺らいで!!

2019-11-09 16:01:10 | 公園・庭園
相模原市民のオアシス「県立相模原公園」の「森の展望台」の傍の花壇に小さな「コスモス園」がある。今夏の猛暑、酷暑が嘘だったかのように朝夕はめっきり冷え込むようになり季節は秋へ移り変わっている。秋の代表花はなんといっても「コスモス」である。今、ピンクや赤や白色の可愛らしい花びらを広げ見ごろとなって時折吹く秋風にゆらゆらと揺らいでいる。数千本はあるコスモス園の真ん中に歩道がつくられており360度の角度から見る、撮ることができる。コスモスの和名は「秋桜」、花言葉は「乙女の真心」「純潔」、「愛情」である。華奢で細い茎に一重咲きの花はなんとも可愛らしく、しかも秩序よく調和し並び咲いた集合美は今ならではのコスモス景色である。(1911)
 
 
 
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大野台の鎮守「御嶽神社」

2019-11-09 09:48:49 | 神社

相模原市大野台に昭和22年(1947)に中淵野辺の皇武神社からご神体の日本武尊を分祀し創祀された大野台御嶽神社はある。記念石碑によると由来はこの地域の大部分がまだ山林であり、相模原が町制を施行した昭和16年(1941)、北海道からの先駆開拓者の定着営農により土地を開拓、それに京浜地区からの疎開者とともに戦前、戦後を通じ食糧の確保増産に寄与とあり、戦後直後の混乱の時代「心の安らぎの拠り所」としていたと思われる。大野台3丁目信号脇に鎮座し構えられた鳥居を抜けると正面に拝殿、鳥居そばには「50周年記念碑」、右に自治会・ 大野台第一児童館、左に小さな公園がある。(1911)

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