相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」ではつる性植物の女王「クレマチス」がどんどん開花中!!

2020-04-29 12:15:43 | クレマチス
相模原市南区にある「相模原麻溝公園」は「アジサイ」とともに色鮮やかな「クレマチス」が咲き誇る名所である。その数は日本有数の規模で230種類、約8,000株も。これから最も華やぎ始めるのが多種多様な花柄で彩る「つる性植物の女王」と呼ばれクレマチスは学名はClematis キンポウゲ科のセンニンソウ属。色鮮やかな大輪、花どうし寄り添うように或は俯き加減に咲く可憐な花姿、多彩な表情で楽しませてくれる「クレマチス」、樹林広場ではモンタナ系、花の谷や水の広場、緑の広場等のオベリスクに、外周フェンスには早咲き遅咲きの大輪系クレマチスが中心に植栽されいている。今年は10日ほど早いようで今、ドクターラッペル、都築、麻生、柿生など色とりどりのクレマチスが咲き始め華やかとなってきた。例年開催される5月の「クレマチスフェア」は新型コロナウイルス感染拡大防止で中止となってしまった。(2004)
 
 
 
 
 
 
 

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