相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られる市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。当園の象徴=シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス式庭園を囲うように両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われる「曙杉」で「ヌマスギモドキ」、「ミズスギ」とも呼ばれるスギ科メタセコイア属の落葉針葉高木である。一週間前訪れた時はこの樹特有の茶褐色への紅葉が大分進み幻想的な美しさを魅せ始めていたがまだ100%ではなかった。しかし今日はもう茶褐色というか真っ赤に紅葉して完成していた。青空を突き刺すような紅葉の樹形はやはり壮観であり幻想的でこの時期にしか撮れない光景である。いよいよメタセコイアも見納めの時が来たようである。(2312)
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