相模原市南区相模原市下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。「ユリノキゲート」から入った「遊具広場」の後方一画に5~6本ほど植栽されている早咲きの「河津桜」エリアがある。「河津桜」はバラ科サクラ属で「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑から生まれた日本原産のサクラである。ここは相模太夫的には相模原の「河津桜」の開花の目安となる標準木的存在である。先週末、開花確認に訪れると全ての木全体がピンク色を帯び始め蕾も生長し大きく膨らんでいて陽当りのいい一本には十数輪開花していた。今日はもう数百輪開花、今週末は気温も20度近く上がる予報なので一気に開花するのではと期待できる。(2402)
2/21満開の様子👈
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