相模原市南区麻溝にいろんな施設を備え、四季の花が絶えない総合公園「相模原麻溝公園」はある。センター広場からスロープを降りた「花の谷」の花壇の一画に「アガパンサス」と思われる白い花が数輪咲いている。通常薄紫の「アガパンサス」はお馴染みであるが白は珍しい。アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿がなんといっても優雅で美しく、厚みのある革質の葉は力強さも感じられる植物花である。南アフリカ原種で今や交配により300以上の品種もあるという花である。草丈、株張りが1m以上の大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cmの小型種とあり、花形も花筒の短い盃状のものから細長い花のもの、星形のように切れ込みの深いものや、ラッパ状の花形など、バラエティーに富んでいるが、もうそろそろ見納めの刻、終焉を迎える。(2008)
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