相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」白い「アガパンサス」の終焉美!!

2020-08-23 14:35:16 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝にいろんな施設を備え、四季の花が絶えない総合公園「相模原麻溝公園」はある。センター広場からスロープを降りた「花の谷」の花壇の一画に「アガパンサス」と思われる白い花が数輪咲いている。通常薄紫の「アガパンサス」はお馴染みであるが白は珍しい。アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿がなんといっても優雅で美しく、厚みのある革質の葉は力強さも感じられる植物花である。南アフリカ原種で今や交配により300以上の品種もあるという花である。草丈、株張りが1m以上の大型種から、小鉢でも育てられる草丈30cmの小型種とあり、花形も花筒の短い盃状のものから細長い花のもの、星形のように切れ込みの深いものや、ラッパ状の花形など、バラエティーに富んでいるが、もうそろそろ見納めの刻、終焉を迎える。(2008)
 
 
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 町田市の「香山園」美しい景... | トップ | 19末寺を有していた大寺「海... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

公園・庭園」カテゴリの最新記事