相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「山茶花」が芳香を漂わせ!!

2021-12-11 10:11:51 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に「噴水広場」、100本の「メタセコイア並木」、サカタの「タネグリースハウス-大温室」、ショウブの「水無月園」、「大芝生広場」を有する「県立相模原公園」はある。いま当園は全体が赤色、オレンジ色を帯び始めた紅葉、黄葉も終わりを迎えようとしている。今希少な花は和風庭園、衆遊の庭の一画に冬の代表花の一つ「椿」、一番早咲きするのが「山茶花」である。「椿」は12月から開花し4月頃まで咲き続ける。童謡「たきび」に出てくる秋のシーンに「山茶花」が歌われている。「山茶花」は「椿」より葉が小さくぎざぎざ、雄しべから濃厚なアロマを発し香りが良く、ピンクの「山茶花」は「ジャスミン」のような芳香が匂ってくる。(2112)
 
 
 

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