相模原市麻溝に「グリーンタワー展望塔」、「センター広場」、「花の谷」、「フィールドアスレチック」、子供広場、芝生広場、「ふれあい動物広場」、「樹林広場」がありその周りに四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。桜は葉桜となり代わって、もう一つ春の代表的存在となっているのが「花木の王」と呼ばれ豪華な花房は他の植物を圧倒する美しさを誇るのが「シャクナゲ」である。高山に自生することから「高嶺の花」といわれ神聖なものとして扱われる。「樹林広場」の奥、オープンカフェの所、「芝生広場」寄りに本数は少ないが赤、ピンク、白の花色の「シャクナゲ」がゴージャスな大きな花房を広げて咲き広場を彩っている。春の代表花のシャクナゲは「威厳」、「荘厳」という花言葉もちその品格、気品に溢れた美しい花である。(2004)
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