相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原北公園」では「サクラマンテマ」がお目見え!!

2020-05-13 10:44:32 | 公園・庭園
相模原市緑区下九沢に梅、桜、バラ、アジサイと四季の花が絶えない「相模原北公園」はある。梅園とバラ園の間、管理事務所の裏一画にピンクの可憐な花「サクラマンテマ」が名の通り桜の花をちりばめたように咲き誇っている。別名を「フクロナデシコ」、または大蔓樱草という。ナデシコ科のマンテマ属、1年草である。地中海原産で明治の中ごろに持ち込まれた。ほんとにサクラのような花を咲かせることからマンテマということで名付けられた。マンテマは江戸時代に観賞用に持ちこまれたマンテマ属の花で本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種。ナデシコのような花で後が袋のように膨らんでいることからフクロナデシコとも呼ばれています。花冠は明るいピンク色、爪部がある。(2005)
 
 
 




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