相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「小松コスモス園」の色とりどりの「ジニア」に「蝶」!!

2020-10-08 14:47:20 | 公園・庭園
相模原市緑区川尻に50万本のコスモスが咲き乱れる「小松コスモス園」はある。当園は小松地区の休耕田の活用を目的に作られた。毎年8月にタネを蒔き、秋には約50万株のコスモスが咲き乱れコスモスワールドを創りあげる。満開時には毎年「コスモスまつり」が開催されるが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となった。ただコスモスの摘み取り体験は有料で開催されるようである。コスモス園一画に色とりどりの「ジニア」が可愛らしい花姿を披露中である。ジニアは和名が「ヒャクニチソウ(百日草)」。メキシコ原産、キク科ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草の植物である。ヒャクニチソウは昔ながらの盆花、供花のイメージがあるがガーデニング素材としても人気の高い花である。種類はエレガンス、リネアリス、プロフュージョン、ハーゲアナ。「百日」というだけあって開花期間も長く、次々と咲き続けるので見逃してはいけない。ファインダーを覗き接写していると幸運にも数頭の「蝶」がやってきてくれた。一蝶一会さっそくシャッターを切ってみた。(2010)
 
 
  
 
 



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