7月27日(土)、28日(日)に開催されている大和市内最大のイベント「第43回神奈川大和阿波おどり」と同日に「夏の風物詩」の風鈴を主役とした「第23回西口風鈴まつり」が小田急線・相鉄線「大和駅」西側プロムナードの大和なでしこ広場で開催されていた。風鈴は日本の夏に家の軒下などに吊り下げて用いられる小型の鐘鈴である。あのリンリンと風に揺れ一斉に涼しげな音を奏でる様は一見の価値がある。江戸風鈴(東京)、南部風鈴(岩手)、瀬戸風鈴(愛知)、みやび(静岡)、松笠風鈴(宮城)、釣しのぶなど約800個もの風鈴が販売されている。また風鈴の「販売」、「絵付け体験」も実施されていた。風鈴の懐かしい、珍しい、お気に入りの風鈴に出会おうと多くの人が立ち寄っていた。(1907)










