相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大和「第25回西口風鈴まつり」情緒風情を求めて・・・!!

2019-07-28 10:37:18 | 祭り・イベント
7月27日(土)、28日(日)に開催されている大和市内最大のイベント「第43回神奈川大和阿波おどり」と同日に「夏の風物詩」の風鈴を主役とした「第23回西口風鈴まつり」が小田急線・相鉄線「大和駅」西側プロムナードの大和なでしこ広場で開催されていた。風鈴は日本の夏に家の軒下などに吊り下げて用いられる小型の鐘鈴である。あのリンリンと風に揺れ一斉に涼しげな音を奏でる様は一見の価値がある。江戸風鈴(東京)、南部風鈴(岩手)、瀬戸風鈴(愛知)、みやび(静岡)、松笠風鈴(宮城)、釣しのぶなど約800個もの風鈴が販売されている。また風鈴の「販売」「絵付け体験」も実施されていた。風鈴の懐かしい、珍しい、お気に入りの風鈴に出会おうと多くの人が立ち寄っていた。(1907)






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「第43回 神奈川 大和阿波おどり」始まる!!

2019-07-27 20:45:57 | 阿波踊り
昭和52年新橋通の商店街の若者有志から始まった「大和阿波おどり」は今年43回目を迎えすっかり神奈川を代表するイベントとして定着し県最大の「神奈川 大和阿波おどり」となった。今年は今日7/27と明日7/28の2日間開催される。台風の接近で開催がどうなるのか心配であったが心地よい風が涼しく祭日和となった。「大和駅」に降り立つと東口、西口へ出ると多くの露店、大勢の見物客で埋め尽くされていた。AからJの10会場からスタートする。16:00からA会場近くの「中央通り」全蓮(チーム)が参加する「総踊り」が一斉にスタートした。相模太夫はB商栄会通りにスタンバイしスタートを待った。1630いよいよ大和阿波おどりの幕開けである。まずトップバッターは「東林間」、続いて「あずま」、そして「にわか」~「ガスター」~「神明」~「嬉咲」~「はだの秦水」と踊りが続いた。全国から友情連が集合、郡山、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺27チーム(連)が参加し10会場で踊りが繰り広げられた。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏リズムに乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。特に大太鼓の打音がずしんとお腹に伝わってくる。リズミカルで軽快な踊りには独特の手の動き、足の運びが欠かせない。今日遅くまで大和は夏の夜に舞い、阿波踊りに酔いしれる。(1907)








撮影をしているとなんとテレビ東京(7ch)で人気のある番組「yuoは何しに日本へ」の密着取材の収録が行われていた。アメリカの男性で日本の「お祭り」見せられ来日。どうやら成田空港で声を掛けられ今日に至ったみたいである。

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「第10回 町田一番街夏フェスティバル」ジャズの夕べに!!

2019-07-26 21:02:10 | 祭り・イベント
今日7/26と明日7/27のどちらも6時から小田急町田駅東口の「カリヨン広場」において今年で10周年を迎える「町田一番街夏フェスティバル」(旧町田一番街Jazz Festival=通称「町Jazz」)が今年も開催される。台風の影響で開催が心配されたが雨も降らず幸運であった。このイベントは地域密着型のJazzフェスティバルとして、1年を通して市民にJazzのイベントとして楽しんでもらいたいと開催されている。春は「町田アフタヌーンJazz Live!」、夏から秋はメインイベント「町田ジャズフェスティバル」、冬には「町田クリスマスJazz Live!」として主に町田ゆかりのアーティストによる極上のJazzの生演奏が聞けるというファンにはたまらないフェスティバルである。出演はswingin devils、Mioko(vo)、ユッコミラーband、大久保宙with chu band、里見紀子&raymond、have and ross、町田カホンクラブ、shibuya弾cussion lang="EN-US"である。ここカリヨン広場は明日7/27までジャズの世界に包まれている。(1907)







 


 

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「第12回花とみどりのフォトコンテスト」へ今絞り込み中!!

2019-07-26 10:17:37 | 写真&絵画&造形展

(公財)神奈川県公園協会では県立の都市公園すべてを対象に「第12回花とみどりのフォトコンテスト」を実施中である。対象公園で撮影した「四季折々の風景」「子供たちが楽しく遊ぶ様子」「イベント」「お祭りな」どこれはと思う作品を募集している。募集期間:2019624日(月)~201992日(月)。募集部門はカメラ部門とスマホ部門の二つで各部門一人5作品の応募点数としている。応募方法は郵送もしくわオンライン(インターネットの特設ウェブページ)より申し込みできる。審査結果は201910月中旬に当協会ホームページで発表予定で各賞(最優秀賞1点、優秀賞3点、佳作3点、審査員奨励賞3点)が撰ばれる。相模太夫も現在候補公園及び画像を絞り込み中である。(1907)

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かつては「殿様寺」と呼ばれていた「光照山宗忠寺」

2019-07-25 11:28:39 | 寺院
横浜市都筑区池辺町に浄土宗鎮西派寺院「光照山宗忠寺」(隆香院)はある。創建は文禄3年(1594)、開創は寬文年間(1660)。明治時代まで「殿様寺」と呼ばれていた。本尊は阿弥陀如来像。宗忠寺は元犬山城主「小笠原和泉守宗忠」が徳川幕府の命により江戸を守る要所として「陣屋」的役割を担っていたこと、また小笠原宗忠が父の菩提寺として建立した。当寺から西に200メートル離れた「大陣屋」、「小陣屋」の屋号をもつ「島村家」、「志田家」がある。横浜上麻生道路「都田中学校入口」交差点先の池辺町信号より都田中学校方向に進む途中「池辺杉山神社」横に鎮座している。「寺号標」より重厚な「山門」を抜けると正面に「本堂」、本堂前には「延命地蔵」、「六地蔵」、「水子地蔵」、念仏と書かれた「法然上人像」がある。町名の「池辺」は当寺の前にあった池に由来し古くは「伊子野辺」、「池野辺」と書き「いけのべ」とされた。(1907)
 
 
 
 
 

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